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福娘童話集 > 日本民間故事 > 181-210

第 200話
(日本民間故事 200)
犬が寒がらないわけ

犬が寒がらない理由
賜毛

日本語 ・日本語&中国語

♪音声配信(html5)
朗読者 : ひろりん
おりがみをつくろう ( おりがみくらぶ より)
犬の顔の折り紙いぬのかお   犬の折り紙いぬ

むかしむかしの大むかし、火なし村という、火のない村がありました。
到好久以前就有條永夜村、只因這條地方他㫘得火還是甚麼、村裡面都不燒柴火煮飯的啊?

この火なし村の南には火を使っている村があって、そこでは火が消えないように一日中たき火をしていました。
然後這條永夜村的南邊是條永昼村、這裡的傢伙啦他們就比永夜的人聰明些、他們會用火、但還是不曉得這火到底是要個怎麼起發、怕火一熄就夾卵了、於是這火種就跟你一直傳續到的。

そのたき火のまわりには見張りの男が何人もいて、もしよその村人が火を取りにきたら捕まえて殺してしまうのです。
他們這村視火種為聖物、一個個是都成了信徒、天天都專門圍到祭壇的火種邊上一個個守到拜到的、就怕別個熄了、而且不是自己村的人哪個敢過來搞這條火那就要眾人合力幫別個出草了。

さて、火なし村には、とても親思いの娘がいました。
這就講永夜村這邊有個小妹妹、人也還純樸。

年を取った両親にあたたかい物を食べさせてやりたいと思い、娘は村人が止めるのも聞かずに犬を連れて南の村に向かいました。
因為自己這邊的村子㫘火比較冷、曉得別個那邊有火暖和、於是幫自己的狗一牽、不顧村人勸阻、講要去隔壁村借下子火來、講這被火烤過的東西吃起來是炦的、要帶回來跟自己雙親也吃他一次。

南の村では山の空き地でたき火をしていて、そのまわりには何人もの見張りの男が立っています。
火村這邊還是一群信徒幫火圍到的、除了拜火的長老跟祭司、還有一群下級戰士手裡拿根矛背對到火幫崗站到的。

娘は岩の後ろに隠れて、しばらく様子を見ていました。
するとそのうちに、
女偷偷摸到了邊、看到了這外面拿到武器的守大門的也是不敢妄動、就一聲不作的趴到岩石後面盯到的。

「ああ、腹が減ったな。そろそろ飯にしよう」
と、見張りの男たちが近くの小屋に入っていきました。
(今だわ!)
下級戰士還㫘站完崗、但突然就肚子一餓、也不管交班的還要一陣才來了、提前下了班、先去休息室喍條恐龍腿去了、吃完估計人也來了。
妹妹看人吃飯去了、就曉得這機會來啦。


娘は火のついた木の枝を数本つかんで、かけ出しました。
祭壇一進、這些個信徒全部都他媽到閉到眼睛唸經、還以為來的是自己人、根本就㫘去管、妹妹飛樣的幾根帶火的柴火棍棍一抽、跑了。

そしてようやく山の途中まできた時、後ろから男たちの声が聞こえてきました。
這才剛跑幾腳就聽到後面已經有一群人對到自己追來了、看來別個是突然察覺到不對反應過來了。

「誰かが火を盗んだぞ! 捕まえて殺してしまえ!」
就聽到後面是、殺殺殺殺殺殺殺!

娘は急ぎましたが、追っ手の声はどんどん近づいてきます。
妹妹看這麼快就來了追兵、一下人過就慌了。

(もうだめわ。このままでは捕まってしまう)
曉得自己跑不過後面那些狀漢、已經馬上要變成荷蘭公主了。

その時、一緒に走っていた犬が娘の顔を見て、火のついた枝をくわえさせろと口を開けました。
感受到危機的涌現、狗也一下是通達人性了、直接就是視意主人幫柴火棍棍交與自己、大嘴一張開始有點搶奪的意思了。

娘は火のついた枝を一本、犬の口にくわえさせました。
妹妹這就直接是一根棍棍狗嘴裡面一塞。

「お願い、これを父母のところへ届けてね」
講了句最後的遺言、語句中提到的是雙親的名。

でも犬は娘に早く逃げろと首をふり、そのまま追っ手の方へ走っていきました。
也是講希望這狗跑的快能到這根柴火熄滅之前幫它帶到村裡面去、自己就留到這裡了、但就看狗直接是幫頭一調、反過去去幹那些個追兵了。

犬は娘を助けるために、自分がぎせいとなったのです。
正所謂螳臂當車、而給與螳螂勇氣的則也正是車、火有好大勇氣就有好大、此時的車到螳螂眼裡也與對方看自己一樣、同為螻蟻。

「ありがとう」
娘はお礼を言うと、のこりの火のついた枝を持ったまま山道をかけおりていきました。
妹妹看到愛狗跟自己獻了、曉得也攔不到了、趕快抱著幾根柴火棍棍跑路幫狗賣了。

やがて見張りの男たちは、火のついた枝をくわえている犬を見つけました。
追兵分分鐘到邊發現偷火的是條狗。

「何だ、火を盗んだのは犬か。しかし犬とはいえ、火を盗むものは殺す!」
操你媽!竟然是條狗!是狗今天爹也幫你打了、哪個讓你白費老子功夫讓爹跑這一遭啦!

男たちは、犬をなぐり殺してしまいました。
就看到幾條男的衝過來幾棒頭一刷、不到幾分鐘、狗不再哀了、原來一條完整的狗現在過就像條眼珠子被踩爆的癩蛤蟆橫死到路邊的。

娘は走りに走って、やっと自分の村へたどり着きました。
這邊、妹妹從永昼一路跑到永夜、幫火成功送到村了。

「これが、火というものか」
「ありがたい、ありがたい。これからはわしらの村でも、火を使えるぞ」
この時から火なし村でも、火を使った生活が始まったのです。
此時的村民一個個看到火就笑得跟條得了香蕉樹的猴子一樣、後面這就大家都過上了有火生活啦。

さて次の日、娘が山道へもどってみると、そこには殺されて冷たくなっている犬が転がっていました。
「ごめんね、ごめんね」
第二天、妹妹又摸回昨天自己逃離的現場、也是講想曉得狗到底怎麼樣了、到地了、過去就看到一攤血印子、再莫一下狗屍、已經是綁硬的了。
妹妹就講對不起、讓我幫你賣了。


娘はその犬を抱きかかえて村へ戻ると、犬のお墓を作りました。
講完又是幫死狗一抱、搞回去搭了條墓埋葬起來了。

そして手を合わせながら、神さまにお祈りしました。
完事又是幫狗向神求了個願。

「この犬のおかげで、わたしたちの村でも火のある生活が始まりました。どうか神さま、犬の冷たくなったからだを温めてください。そして天国へお送りください」
講狗幫我求到了火、現在大家都暖和了、但是狗缺涼了、如果這就是本來該有的樣子、那為何本來就該是這樣子?我要你幫我把狗送到天堂之後幫他搞暖和起來、讓它不在冷。

するとその願いが神さまに通じたのか、その犬は無事に天国へむかえられた上に、地上にいる全ての犬のからだがポカポカと温かくなり、どんなに寒い日でも平気になったという事です。
後面就講不曉得是甚麼鬼、這無毛狗的基因就越來越少、一條條狗突然跟變異一樣的長起來了毛、還一條比一條厚、這就後面到了冬天毛多的狗連雪都不怕啦、還喜歡到雪堆裡面打起了滾。

おしまい
结束

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