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福娘童話集 > 日本民間故事 > 241-270
第 242話
(日本民間故事 242)
お腹に噛みついた豆
職業演員
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、長兵衛という人が町で塩と豆とござと水車を買いました。
到好久以前有條喊長兵衛的農民、這天提到了自己存了好久的錢上街採購了、人要了一袋鹽、一袋黃豆、在買幾張地板墊子、最後就是自己心心念念的引渠的水車。
そして買った品をかごに入れて、てんびん棒でかついで行きました。
也不曉得長兵衛這傢伙是怎麼一根擔子幫這些貨裝到籃子裡面跟你挑起來的、反正他就是挑起的、不過也是講走了一截路人不行了要歇。
「うーん。買ったはいいが、重くてかなわんわい。どれ、一休みするか」
挑這狗雞巴好吃虧哦!不行了、要歇要歇。
長兵衛は肩からてんびん棒をおろして、川のそばへ腰をかけました。
長兵衛扁擔一放、走溪邊洗把臉去了。
するとそこへ、ウサギとタヌキとサルとカワウソがやってきました。
這就一下出來了四條爹、別個分別是兔狸猴獺。
長兵衛が買ってきた物を見たウサギが、仲間たちに言いました。
兔子就先對到其他三條夥計開了口。
「わしがあの人間をだまして逃げるから、きみたちはその間に水車とかごを取ってくれ」
講我㫘甚麼本事、唯獨就是一點跑的快、我這就跑他面前吸引人注意力、你們能搬好快就搬好快啦。
ウサギは長兵衛の前にぴょんと飛び出すと、わざと足を引きずって走りました。
兔子這就長兵衛面前一跳、開始示拙藏機了、四條踋一瘸一瘸的、演起來了、那樣子就好像是自己走不動路。
(おっ、けがをしたウサギだ。あれなら、簡単に捕まえられるぞ)
長兵衛看到這幕笑了、今天晚上還有你媽兔子肉吃了啊!加菜!
長兵衛はてんびん棒を振り上げて、ウサギを追いかけました。
就看人是你媽批直接操起扁擔對到兔子哥一刷、但你媽兔子這一下踋又不瘸了、跟你是跳了起來。
「それ、今のうちだ!」
甚麼卵!爹看你還能繼續跟老子跳幾下啊!跟老子死!
タヌキとサルとカワウソは、残されたかごと水車を転がして逃げていきました。
而這邊長兵衛㫘發現以猴子為首、猴子大哥帶頭已經是指揮到狸子還有水獺搬起自己的貨了。
やがて、長兵衛から逃げたウサギが帰ってきました。
追了半天、這扁擔刷斷兔子還跑了、就看到兔子跟其他三條老兄再次匯合。
「よしよし、大成功だな。
さあ、みんなに取った物を分けてあげよう。
カワウソくんは、カニを食うから塩だ。
好好好!跑死老子了、你們那邊的貨搞的還全吧?來來來、拆帳哦、這裡有袋鹽啊、水獺、這傢伙你有用、你吃螃夾的時候可以撒點啦。
塩をつけて食べると、おいしいぞ。
猴子你看你也要搞點吧、我聽講鹽好、不過這東西我好像還吃不得。
サルくんは、昼寝をするからござだ。
ござの上で寝ると、気持ちいいからな。
勻完鹽、這就眾人看了還有幾張地板墊子、兔子就又講這墊子睡起來舒服、但自己到洞裡面也用不到、猴子就講那這傢伙可以過我吧、自己到山上啦。
タヌキくんは、穴で寝るから水車だ。
這就還看到了條水車、這狗雞巴有甚麼用?抬去賣錢啊?
戸口に置くとくるくる回って、おもしろいよ。
兔子就又講了、那莫可惜了哦、就裝我們哪個屋門口咯、我看他可以一轉一轉的還有味、你莫看這條東西他㫘用、他是這裡面最貴的了哦、到時候真不要也可以抬走當錢賣啦、要不先到狸子他屋放一陣啊?到時候你想賣也可以賣。
わしは・・・。
仕方ない、残り物の豆でがまんしておこう」
我看下子、那現在只剩這幾個豆子啦、那這些豆子我就都取走了啦?
塩をもらったカワウソは、大喜びで川へ飛び込みました。
拆完賬後水獺這批兒笑了個卵脬翻天、跟到提起自己的鹽去醃螃夾了。
ところがカニを捕まえている間に、もらった塩はすっかり溶けてしまいました。
但水獺他人也㫘經驗、不曉得這鹽不能和水溶到一起的、鹽到手第一件事是先幫你洗下子、著這一洗全你媽變成空氣融了還剩條甚麼?就跟條洗棉花糖一樣全你媽不見了。
サルは岩にござをしいて寝ようとしたのですが、つるつる滑ってうまく眠れません。
猴子這就搬了幾張新床墊睡覺的嵒頭上面一鋪、但是嵒頭是斜的有菱角、到處突出、墊子又是條平的、這要穩不穩的傢伙、猴子睡覺時候一搖一搖還卵不舒服的、後面還墊子一瀌。
そのうちに、つるん滑って、川へ落ちてしまいました。
這人你媽批⻊反亢底下的河裡面去了、本來是條山上的猴子現在過跟你到崖底去了。
タヌキは戸口に水車を置きましたが、水車が戸口をふさいで思うように出入りが出来ません。
實際上一開始大家最先搞的是四人合力幫這條最重的水車往狸子屋裡一抬、就那麼瞎雞巴亂放一通、後面完工等大家都散夥狸子發現你媽批自己屋門被水車堵了進不去了、現在自己又移不動這狗麻批啦。
「なんだ、なんだ。ウサギのやつ、うまい事を言って一番良い物を一人じめにしたな!」
好啦、現在是四條老朋友裡面有三條開始不爽了、覺得這你媽當初勻的這條物資就有問題啊、莫是兔子幫我們都騙了啦!?他是一開始就想幫那袋豆子獨吞了去啊?跟我們過得都是這些個沒用的狗雞巴。
カワウソもサルもタヌキも、カンカンに怒ってウサギのところへ行きました。
這就三條老哥都覺得自己吃虧上了當、全逽兔子麻煩去了。
「やいやい。欲張りウサギめ! よくもわしらをだましたな! わしらにも豆をよこせ!」
水獺棉花糖不見了、猴子屁股⻊反紅了、狸子現在是屋都進不去、三條人現在都是來索勻兔子這袋豆子來了。
すると、おいしそうに豆を食べていたウサギは、あわてて豆をお腹の上にはり付けて泣き出しました。
兔子還就正到屋裡吃豆子吃的正爽、聽到外面人幫門一叫、這聽語氣就不對了、就想老子怎麼都是碰到你媽這些狗雞巴案子啦、當時你媽批幫貨全部賣錢分了還好些、爹真是伏了這些傢伙的辜。
直接就是看家本事一上手、眼睛水狂流這戲瞬間就跟你是安排上了。
「わーん、いたい、いたいよー!」
みんなは、びっくりです。
痛啊!好痛啊!
就看兔子是一副好吃虧的表情從窩裡面衝出來了。
「ウサギくん、どうしたんだ?」
兔子!你這是搞甚麼傢伙了哦!?
するとウサギは、泣きながらお腹の豆を指差しました。
大家這就聽到兔子哭道解釋了。
「わーん。
豆を食べようとしたら、豆がいきなりお腹に噛みついてきたんだ。
這豆子你媽批有毒啊!我不曉得、一開始還以為是正常的豆子!那曉得它是驅鬼的豆子哦!會咬人啊!現在到我腸子裡面對到我瘋狂的咬!他們現在還到追我啦!
きみたちも豆に噛みつかれないうちに、早く逃げた方がいいよ。
這事一出哪個還敢繼續到兔子屋裡問人要豆子哦、全你媽一個個嚇的屁滾尿流、都是能有好快跑好快。
ああーっ、いたい、いたいよー」
痛啊!痛死我了啊!
それを見て、カワウソもサルもタヌキもあわてて逃げて行きました。
這就講看到三條傢伙跑的影都看不到了啦、兔子眼睛水一擦、嘴巴裡面講了句奤卵、繼續進屋幫門好生一鎖、安心吃自己的豆子咯。
おしまい
结束
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