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福娘童話集 > 日本民間故事 > 301-330

第 305話
(日本民間故事 305)
蚊渕(かぶち) 弘法話

蚊渕(かぶち)  弘法話
蚊淵

日本語 ・日本語&中国語

むかしむかし、香川県坂出市の高屋(たかや)というところに、与平(よへい)と、おときという夫婦がいました。
到好久以前這就香川縣坂出市一條喊高屋的地方一對小兩口住到的、男的喊與平女的喊時。

この夫婦は貧しいけれど、とても仲が良くて心優しい夫婦です。
這就是今天的主人公啦、他兩啦反正屋裡是好窮、但好到他兩人彼此之間的關係是和剛結婚的那條樣子一樣、和睦如初。

この高屋にある遍照院(ほんじょういん)というお寺では、弘法大師(こうぼうたいし)と言う偉いお坊さんが2ヶ月間の修業をしていました。
不對、今天這兩夫妻還是配角、因為今天他媽這高屋的遍照寺來了條好屌炸天的和尚、別個名頭就是好響的弘法大師、講要留到你這高屋的遍照院精修兩個月。

それを知った与平夫婦は大師のお世話がしたいと、食べ物を用意したり風呂をわかしたりと、大師の身のまわりのお世話を自分たちからすすんで行いました。
弘法大師一要來高屋這條消息街上一傳、大家都過不你媽鎮定了、一個個是喜的喜憂的憂、而自然這兩夫婦是處於高興的陣營那邊、聽到自己村頭來了活佛馬上是恨到巴不得跟人去舔腳趾頭了。

やがて大師が2ヶ月間の修行を終えて、いよいよこの村を出発する前の日の事です。
好啦、就是這麼個事、弘法大師在留高屋的兩個月、這兩夫妻是自帶乾糧也要天天圍到弘法大師邊上轉、就這麼硬生生的是強行的服侍了大師兩個月、但就兩個月時限一到、人大師要走了。

大師は色々とお世話をしてもらった与平夫婦をお寺に招待すると、二人に深々と頭を下げて言いました。
大師也不能直接走撒、客套話怎麼也要講下子了、大師就過這麼講了、講我們萍水相逢認都認不到、你們就這麼供養我兩個月、幫我自己都搞得不好意思了、你們還㫘得甚麼錢、這兩個錢都還跟我點香燒完去了、我實在是對不住你們啊。

「長い間、本当にお世話になりました。
あなた方のおかげで、無事に修行を終えました。
今までのお礼に、何かお返しをしたいと思います。
遠慮無く、欲しい物を言って下され」
這麼到、你們既然天天都也幫我端茶送水了我也不能讓你作白工不是?㫘錯、我確實是無所不能、你們也就是因此才來過來拜我啦、那我現在也就跟你們展示一下、就直接這麼講咯、你們現在最缺甚麼吧、我現在就跟你變。

「いえいえ、お返しなど、とんでもありません。わしらはただ、お大師さまのお役に立てただけでうれしいのです」
要不得要不得、大師你既然已經講出這話、那就說明你心裡面有我們兩人啦、這就已經夠了、我們無比感激無比感激啊、能讓大師你體諒到我們的一番心意那我們這兩個月是怎麼都已經值得了、其他的怎麼還敢再奢求啦。

「それでは、何か困った事はありませんか?」
那你話這麼講的意思就是甚麼都不要咯?你謂甚麼都不缺啊?

「そうですな。私どもは毎晩、蚊(か)に悩まされています。といっても、かやを買うほどのぜいたくもできませんので」
就缺根蚊香、我們屋裡晚上有蚊子、天天這就叮到身上癢、但這些都是小事、也不值得大師費心、我們自己可以解決、也就一個蚊帳的事、但我和堂客有商量後她是覺得有點浪費錢就㫘打算賣。

「ふむ、蚊ですか・・・」
大師は、何か考えがありそうな様子です。
蚊子這事確實、我也恨蚊子啦、你打坐時它就來、你還不能打它啦、打了就你媽殺生了、必須要讓它吸。

次の朝、大師は与平夫婦の家を訪ねました。
「お邪魔しますよ」
這陣閒談扯完大家也都各自散了、但就是弘法大師第二天要離開高屋的一早、先是去拜訪了一下這小兩口的屋。

大師は与平夫婦の家にあがると、部屋のまん中で正座をして何やらお経の様なものを唱えました。
客套話講了一些、大師突然開口講起了、來、讓我幫你們屋上個祝福、這就一下坐到屋子中間閉到眼睛幫經念起來了。

そしてお経を唱え終えた大師が両方の手のひらでおわんの形をつくるとどうでしょう。
就看經文一完大師手上又是捏起了一個手印、這手印的樣子就好像是手上扣了一個碗。

「ブーーン」
「ブーーン」
「ブーーン」
不思議な事に家中の蚊が大師の手のひらに集まってきたではありませんか。
突然別個人這又是大聲一喝、就像是這弘法大師使出了吸星大法一般、講來也怪奇、一下是幫屋裡所有的蚊子都聚到自己手上來了。

やがて集まった蚊は、大師の手のひらの中で大きなお団子の塊のようになりました。
而這些個蚊子到手大師也不殺死、就像是跟揉條麵糰一樣的搓啊搓、最後這過都變成了一坨泥球了。

大師は、お団子の様に集まった蚊の固まりを崩さないように立ち上がると、そのまま近くの沼へ行ってポイと捨てました。
就是這麼個萬千生命而聚集起來的一個球體、最後就看到大師拿起到甩外面的水潭子裡面去了、就跟你媽甩垃圾一樣。

「これで大丈夫。家には二度と蚊は現れないでしょう」
好!我現在敢打包票、你們以後都絕對不得再有蚊子了、這好傢伙啦、蚊帳錢我都幫你省了、有緣再見啦!

大師はそう言うと、再び修行の旅に出かけました。
就這麼話一講完、大師是已經回饋完了別個恩情、這過也繼續趕自己的路、雲遊天下去了、幫人兩口子一辭。

大師の言葉は本当で、それから与平夫婦の家の中には一匹の蚊も現われなくなりました。
後面這就還真變成大師講的了、這屋子裡面就好像是產生了結界、外面一條大蚊帳罩到的一樣、到了後面是都㫘看到再有一條蚊子飛進這條屋過。

大師が蚊を捨てたという場所が、今も『蚊渕(かぶち)』と呼ばれて残っているそうです。
而這事一傳十十傳百大師的名頭這就又更加響了啦、後面硬是有好多人要來親眼見證、看完了別個屋㫘蚊子後又是要去當初大師甩蚊子的那條潭去看、久了這水塘都你媽變成著名景點了、日復一日、而後水潭的名也過讓人漸漸改口成了蚊淵。

おしまい
结束

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