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福娘童話集 > 日本民間故事 > 331-366
第 341話
(日本民間故事 341)
目印の松の枝
跟我變蛤蟆
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、ある寺に、けちんぼうな和尚さんと小僧がいました。
到好久以前這就山上一座廟、廟裡面是摳門的大師傅還有機靈的小和尚。
ある日の事、檀家(だんか)からお供えのナシをたくさんもらったので、小僧は和尚さんにナシを一つだけ欲しいと頼みました。
這天、大師傅跟人到那裡喊小和尚擦客戶的靈骨塔、剛好來了客人、講師傅你們盡心啦、來、我專門提了一袋梨子來供養我佛、人一走、小和尚就問師傅講也分我一個吃看下子甜不甜。
「うむ・・・、ではナシの歌を作ってみろ。上手な歌を作れたら、ほうびにナシを一つやろう」
大師傅就講了、這梨子不是跟你吃的、是供養我佛的、你怎麼能吃佛的東西啦?這麼到、你跟就到佛祖面前跟我整個節目、效果好我估計佛也就願意分你一個梨子了。
「はい、約束ですよ」
そこで小僧は、こんな歌を作りました。
那你媽要講話作數啦?梨子一定要分我啊!!我出手效果包好!
♪ナシ一つ、くれん和尚のほそ首を
♪切りたくもあり、切りたくもなし
看到我手上的刀了吧?你講現在是要我幫你削梨子還是削脖子?只能選一個!我這一下就想你選梨子又不想你選梨子啦?我的意思你懂?
その歌に、和尚さんはしぶしぶナシを小僧にやりました。
「なかなか、うまい歌を作ったな」
那你到底是想要梨子還是想要我的脖子啦?大師傅覺得這小傢伙講的話有味、分他個梨子一起吃了。
それから数日後、和尚さんの留守に小僧の里から重箱いっぱいのぼたもちが届けられました。
這就講幾天後、大師傅跟人辦白事去了、留小傢伙守廟、這就又來了條客戶、講你師傅㫘到啦?那就你幫我這幫一箱子粑粑供養我佛咯。
小僧はさっそくぼたもちを食べ始めましたが、たくさんあるので一度には食べきれません。
小和尚看人一走直接就是喍起了粑粑、供養條雞巴、我就是佛!!但奈何這粑粑太多了去、小和尚就算好不情願跟大師傅分但這些也是吃不下了、這下搞不好、等師傅一回來他就是佛了啦、到時候曉得自己偷吃了粑粑還要打自己。
「どうしようか。下手に残しておくと、和尚さんにぼたもちを食べたことがばれてしまうし」
操!!這要怎麼搞哦?甩丟?不行啦、這麼好的粑粑、但收甚麼地方去啦?被那傢伙回來發現肯定就是一餐飽的打。
そこで小僧は、
「人が見つけたら、カエルになれよ」
對啦!!粑粑、老子現在交待你、你他媽一看到人、是一看到除了我之外的任何人、就是大和尚!!就跟我馬上變成蛤蟆、懂?!
と、言いながら、残ったぼたもちを庭のすみに埋めて目印に松の枝をさしておきました。
小和尚這就跟粑粑交待完任務幫別個裝到袋子裡面地下埋了、就等到下次師傅出去開挖了、怕記忘記、幫埋的地方放了幾根樹枝當標記。
その翌朝、小僧がぼたもちを埋めた庭を見てみると、雪が一面に降りつもってぼたもちを埋めた場所が分かりません。
小僧がつい、
第二天小和尚心裡有鬼放心不下、看外面粑粑去了、但怎麼這就下雪了哦?連自己留的標記都看不到了、甚麼卵?!
「雪ふりて、印の松もつきにけり、下のぼたもち、何となろやら」
老子粑粑還到樹枝底下啊?樹枝啦?
と、口ずさんでいると、その歌を和尚さんに聞かれてしまいました。
そこでは小僧はあわてて、
樹枝??甚麼樹枝??還是粑粑是甚麼鬼??小傢伙你不老實是把?昨天是不是有人送粑粑被你收到埋起來了啊?講!
小和尚被大和尚質問一下慌了、就恨自己不該講漏嘴啊。
「雪ふりて、印の松もつきにけり、下の村里、何となろやら」
と、読みなおしてごまかしたそうです。
瞬間你媽集中生智、甚麼!我曉得啦、師傅你有幫粑粑埋到這附近的地底下是把?上面還放到有幾根樹枝當時標記!!老子等雪一停馬上就去挖、幫你粑粑全部吃完起來!
就這麼到反咬別個一口矇混過關啦。
おしまい
结束
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