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福娘童話集 > 日本民間故事 > 331-366
第 347話
(日本民間故事 347)
水のない村
得罪大師
・日本語 ・日本語&中国語
むかし、旅の途中の弘法大師が、水をめぐんでもらおうと百姓家に声をかけました。
到好久以前啦這就又是傳聞中的弘法大師開始雲遊天下了、遊到遊到、嘴巴渴了、這就問人老百姓屋裡討口水。
「旅の僧ですが、水をめぐんでは下さらんだろうか」
「・・・・・・」
講過我和尚一口水吃的不?要不跟我講下子這附近哪裡有水啊?
人の気配はありますが、返事がありません。
耶嗨??拍門這麼久連條開門的人都㫘得?這麼巧全出去了?不對啊、這屋裡就硬是像有人啦。
大師が戸の隙間から中をのぞいてみると、一人の若い娘が機をおっているところでした。
為甚麼大師曉得有人啦?因為他聽到屋子裡面打線機嘎子嘎子響的聲音了、可能是因為別個太專注㫘注意到自己哦?大師對到門縫一窺、是條年輕的小妹妹到幫線正打到的。
「もし、娘さん。水を一杯めぐんでは下さらんだろうか」
老妹!!聽到我講話的聲音不啊?我過路和尚問你討口水吃搞的好不?啊?!
しかし娘は振り向きもせずに、邪魔くさそうに言いました。
但好像還是不管用啊、這妹妹是條天生殘疾人耳朵聾傢伙啊?不然大師吼得都這麼大聲了不可能聽不到撒。
「ふん。あんたにやるような水はないよ」
但人妹妹其實聽到了、等了那麼個一陣吧、看你和尚還不走、妹妹終於開口了、講我屋裡㫘專門跟你留的水、走走走!
「そこを何とか。ほれ、そこの土間の桶の水を、たったひとすくいでよいのです」
但大師看到那麼大條缸啊、裡面絕對有水。
我聽你到講鬼話、這麼大缸不是水是你拉的尿啊?
「うるさいねえ! あたしはすぐにのどが渇くから、この水が全部必要なんだよ。さあ、とっとと出て行きな!」
我喊你快走啊!!我屋有水那也是我屋的跟你㫘關係、你還㫘聽懂?不是㫘得水、是㫘得跟你這種人吃的水!就是有我又也不跟你過、現在曉得了吧?快走!!走!
すると大師は、おだやかな声で言いました。
「そうですか。
ならば、あきらめましょう。
・・・ただ、娘さんに一つ忠告しておこう。
大師聽到這話是臉都你媽黑完了、這氣不過、也你媽放狠話了
妹妹啊、我現在跟你算個命、你信不信隨在你、最好是信咯、我只講一次你愛聽不聽、這水我也不得要了。
さっきあんたはすぐにのどが渇くと言ったが、それはあんたの心が悪い病気にかかっておるせいだ。
你曉得吧?你有病、你這心它病了、它是條黑的、所以你就需要這水來洗、而且是好多水、但又洗不乾淨啦、在加上你剛剛又不讓我吃口水、你的心就又更加黑了、這麼到你就又需要更多的水、但可惜你這以後都㫘水吃了。
すぐに心を改めないと、仏の罰を受ける事になるかもしれんぞ」
我不救你了、我試過了是我㫘這條本事、這佛我看是要馬上來度你了、你快跑吧、不然跟我跑啊?啊?
すると若い娘は、キッ!と大師をにらみつけて言いました。
妹妹聽這話狠瞪了大師一眼。
「何が仏の罰だ! 馬鹿馬鹿しい。そんな物が本当にあるのなら、仏に仕えるあんたが見せてみろ!」
講完吧?講完了就快點滾、我祝你馬上上西天見你的佛!掰掰!你要自己走、我才不跟你、神經病!!
「・・・やれやれ」
我講了要你來啊!你還不依啊?!
あきれた大師は、娘を連れて近くの川へ行きました。
大師聽到你媽妹妹祝福自己上西天、幫人兩個小手強行一拉帶到河邊了。
そして自分の持っていた錫杖(しゃくじょう)を地面に突き刺してお経のような物を唱えると、地面に突き刺した錫杖をポンと抜き取って、そのままどこかへ行ってしまいました。
妹妹這過一下被嚇死過去動不敢動、這就又看大師掏出兇器了、就是直接提起那麼大把的法杖開始舞了、當然不是對到妹妹、而是地面、就是撴了幾次地面之後、大師人走了、留下妹妹一臉懵逼。
「はん! 何だい? これが仏の罰なのかい? 小さな穴をあけただけじゃないか。馬鹿馬鹿しい」
我還以為這傢伙癲了想幫我拉來河邊推下去、剛剛還又到用柺杖嚇我啦、原來這就真是條癲子哦?量你也㫘這個膽、假和尚!
娘がそう言うと、不思議な事に川の水が流れを変えて、錫杖の小さな穴の中へどんどん吸込まれていくではありませんか。
但就這麼自言自語的同時、大師的背景是早就遠去、而妹妹此時也發現了事情的不對頭、那就是河流慢慢的以肉眼可見的速度枯萎了。
やがて川から水が無くなり、この娘は一生水に困る事になりました。
好啦、稀爛、以後這地方就喊水無川了、從今往後過變成了妹妹一輩子缺水了、除非搬家、畢竟河枯啦、這下子好啦、自己變和尚了、以後想吃口水都想要敲別個人屋門看對方臉色、一下曉得自己錯了、但水卻是再也回不來了哦。
おしまい
结束
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