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天女(てんにょ)
天女(てんにょ)とは、天界(てんかい)に住(す)む女性(じょせい)、または女神(めがみ)をさす言葉(ことば)です。
天女伝説(てんにょでんせつ)は世界中(せかいじゅう)にあり、なにかを身(み)につけることで空(そら)を飛(と)ぶことができ、それを人間(にんげん)に盗(ぬす)まれて、自分(じぶん)の世界(せかい)に帰(かえ)れなくなるのが、だいたいのパターンです。
天女(てんにょ)が登場(とうじょう)する、主(おも)な昔話(むかしばなし)。
・イヌ飼(か)い七夕(たなばた)
・天(てん)の羽衣(はごろも)