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越後屋(えちごや)とは?
越後屋(えちごや)とは、江戸日本橋駿河町(えどにほんばしするがちょう)にあった呉服店(ごふくてん)で、三井高利(みついたかとし)が1673年(ねん)に開店(かいてん)しました。
越後屋(えちごや)の名前(なまえ)は、祖先(そせん)が越後守高次(えちごまもるこうじ)といったことから由来(ゆらい)しています。
越後屋(えちごや)は今(いま)でも続(つづ)いており、あの「三越(みつこし)」の前身(ぜんしん)です。
越後屋(えちごや)の登場(とうじょう)する、主(おも)な小話(こばなし)。
・越後屋(えちごや)