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大黒天(だいこくてん)とは?
大黒天(だいこくてん)とは、七福神(しちふくじん)の一人(ひとり)で、頭巾(ずきん)をかぶり、左肩(ひだりかた)に大(おお)きな袋(ふくろ)を負(お)い、右手(みぎて)に打出の小槌(うちでのこづち)を持(も)ち、米俵(こめだわら)を踏(ふ)まえています。
「えびす」とともに台所(だいどころ)の神様(かみさま)として知(し)られています。
大黒天(だいこくてん)の登場(とうじょう)する、主(おも)な小話(こばなし)。
・大黒(だいこく)さまのちえ
・うらやましい