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世界の有名な話 第22話

オオカミが来た!!(オオカミと少年)
ある村に、ヒツジ飼い(→詳細)の男の子がいました。
来る日も来る日も仕事はヒツジの番ばかり。
男の子はあきあきしてしまい、ちょっといたずらをしたくなりました。
そこで、男の子はとつぜん大声をあげました。
「たいへんだ! オオカミだ。オオカミだ」
村人がおどろいてかけつけてきました。
それを見て男の子は大笑い。
何日かして、男の子はまた大声をあげました。
「たいへんだ! オオカミだ。オオカミだ」
村人はこんども飛び出してきました。
男の子はそれを見て、またもや大笑い。
ところがある日、本当にオオカミがやってきて、ヒツジの群をおそいました。
男の子はあわてて叫び声をあげました。
「オオカミが来た! オオカミが来た!」
けれども、村人は知らんぷりです。
なんどもうそをいう男の子を、だれも信じようとはしなかったのです。
かわいそうに、男の子のヒツジはオオカミにみんな食べられてしまいました。
この話は、うそつきはたとえ本当のことをいっても、だれも信じてくれない事をおしえています。
おしまい

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