トルストイ
トルストイは19世紀ロシアの小説家で、心理描写や道徳観念が複雑にからまりあうトルストイの作品は、リアリズム文学の傑作とされています。
トルストイはモラリストとしても傑出した存在で、社会の不平等や専制的な権力を批判した作品を多く残しています。
代表作「戦争と平和」(1865〜69)、「アンナ・カレーニナ」(1875〜77)は古今の小説の最高傑作ともいわれています。
「きょうの世界昔話」に登場する、トルストイの童話。
・七つの星
・イワンのバカ