広 告
 


こどもの病気相談所 > 病気検索「あいうえお順」 > は行の病気

鼻血
(はなぢ)

鼻血

こんな病気
 赤ちゃんや子供は、よく鼻血を出します。
 鼻に指を入れたりして、粘膜が傷ついて出血するのが原因。
 傷ついた粘膜にブドウ球菌がくっついて炎症を起こしたりすると、くり返す鼻血が見られます。
 ほとんどがすぐに止まり、心配はいりません。

治療
 止血は、指で小鼻を5〜10分押さえます。
 ガーゼや脱脂綿をつめるときは、つめものに軟膏をぬっておくと、治りが早いです。
 鼻血を飲みこまないよう、頭を高くして、軽くおじぎをするような格好をとらせます。

その他
 鼻の粘膜が乾燥すると出血しやすいので、部屋の湿度を調節することも必要です。

前のページへ戻る



子どもの病気相談所
トップページへ
病気の検索
WEB問診
カテゴリー別
あいうえお順
キーワード検索
お役立ち情報
緊急対応マニュアル
家庭のツボ療法
病気を改善 料理薬
病気を改善 お薬童話
予防接種の豆知識
安全な市販薬
夏の虫さされ特集
よくある質問Q&A
無料の電話相談リンク