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こどもの病気相談所 > 病気を治す料理薬 > 更年期障害に効く料理薬

酸棗仁酒(さんそうにん)

酸棗仁酒(さんそうにん)

効用について
 サネブトナツメの種子を乾燥させたものを、漢方では酸棗仁(さんそうにん)といいます。
 精神不安を鎮め、不眠や多汗を治すはたらきがあるため、このような症状をもつ更年期障害の人におすすめです。
 酸棗仁粥を食べるとよいでしょう。
 また酸棗仁酒も効きます。

作り方
 広口びんに酸棗仁50gと焼酎1リットルを入れ、密閉して、冷暗所に保存します。
 10〜15日後、氷砂糖50gを加え、3か月くらい熟成するのを待ちます。
 酸棗仁をこし、さかずき1杯を1日2〜3回飲みます。

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