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こどもの病気相談所 > 病気を治す料理薬 > 更年期障害に効く料理薬

エビスグサの煎じ汁

エビスグサの煎じ汁

効用について
 ハブ茶は、エビスグサの種子をいってお茶にしたものです。
 エビスグサの種子は、生薬名を決明子(けつめいし)といい、強壮、健胃、整腸、緩下(かんげ)、利尿などのさまざまな作用があるため、更年期障害に効果的です。
 特にどうき、肩こり、めまい、耳鳴り、冷や汗、ほてりなどの症状が出はじめた人にむいています。
 更年期障害には、エビスグサの煎じ汁がおすすめです。
 なおハブ茶だけでも、健康増進や高血圧予防になるほか、便秘にも効くので試してみましょう。

作り方
 皮付きの桑の枝、ゲンノショウコ、決明子をそれぞれ20グラムずつ、700tの水で半量になるまで煎じて飲みます。

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