こどもの病気相談所 > 病気を治す料理薬 > 発熱時の料理薬 そば粉の湿布
効用について そばには体を冷やす作用があります。 熱をもったできものや打撲、やけどにそば粉を外用すると、熱をとり、はれ、痛みを鎮めます。 作り方 おたふくかぜの耳の下のはれと痛みには、そば粉をぬるま湯で溶き、痛む部分にはると、熱を下げるとともに痛みをやわらげます。 ただし、寒がりやそばアレルギーのある子供にはむきません。