こどもの病気相談所 > カテゴリー別検索 > 呼吸器の病気 先天性喘鳴 (せんてんせいぜんめい)
こんな病気 生まれたときから呼吸をする度にゼロゼロと音が聞こえる病気で、空気の通り道である喉頭・気管の軟骨が弱いためにおきます。
治療 たいていは生後半年を過ぎると改善されていきますが、腫瘍や血管輪が原因の場合は手術が必要となります。
その他 興奮したり泣いたりしたときに強く症状が出ます。