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こどもの病気相談所 > 緊急時対応マニュアル

感電した!

感電した!

対応
 家庭用の電源なら、そのまま子供を引き離せますが、高圧電流の場合は、助けに行った人間も感電するおそれがあります。
 その場合は衣服などを手に巻き付けてから子供をつかんで下さい。
 また、感電している時間によって症状が悪化しますので、発見したら素早く対応して下さい。
 一瞬の感電で外傷もなく、子供もびっくりしただけなら家庭で様子を見て下さい。

早めの受診を
・呼吸や心臓が停止している。
  →人工呼吸や心臓マッサージを行いながら救急車を呼んで下さい。
・感電箇所をやけどしている。
  →通常のやけどと同じように、患部を冷やして下さい。
・一瞬でも意識を失っていた。

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