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細菌・感染性胃腸炎
(さいきん・かんせんせいいちょうえん)

細菌・感染性胃腸炎

こんな病気
 ウイルスや細菌が原因で胃腸炎がおこります。
 ロタウイルス菌、キャンピロバクター菌、サルモネラ菌、ビブリオ菌、ボツリヌス菌、ブドウ球菌などが主な病原菌です。
 下痢・発熱・嘔吐がおもな症状。
 乳児嘔吐下痢症も感染性胃腸炎の一種です。

治療
 必ず、医師の診察を受け、水分の補給などの治療を受けましょう。
 症状が軽い場合も、受診しておくと安心です。

その他
 病気にかかった子供の便からも、菌が出ているので手洗いをするよう習慣づけてください。

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