しりとりは世界中にある言葉遊びで、その国の言葉に合わせて色々なルールがあります。 日本のしりとりは、元々はインドの修行僧(しゅぎょうそう)が禅問答(ぜんもんどう→質問と答えを繰り返す修行)に似た修行の一つとして行っていたもので、それを日本流にアレンジして、最後に「ん」が付く単語を言うと負けになるルールが生まれたんだ。 しりとりは言葉を覚える勉強になるので、たくさんしりとり遊びをしてください。