魚のアンコー(→正確にはアンコウ)は深海(しんかい)に住む魚で、口の上にアンテナの様な突起(とっき)が付いていて、これをエサの様に動かして小魚を集めて、近寄ってきた小魚を『パクリ』と食べてしまいます。 アンコウの中にはエサをおびき寄せるだけでなく、水面まで泳いで行ってカモメなんかの鳥を『パクリ』と食べるのもいるそうです。