一般的に行儀(ぎょうぎ)が悪いとされる昼寝ですが、実は体に良いって知っていたかな? それは昼寝をすると体の抵抗力(ていこうりょく→病気などとたたかう力)が上がって病気になりにくく、脳が活発(かっぱつ)になるそうです。 昼寝の効果を知って、昼寝の時間がある学校や会社もあります。 昼寝の時間は15分ぐらいが一番良く、30分以上寝ると体がだるくなったり、目覚めが悪くなったりと逆効果になるので注意しましょう。