昆布(こんぶ)とは海中に育つ葉が細長い、食用に適した植物の事。 日本では縄文時代から食べられていた海藻で、今でも日本料理には欠かせない食材です。 ロシアなどでも昆布を『海のキャベツ(морская капуста)』といって食べる事はあるけれど、昆布をお茶にしたり、おやつにしたりと、昆布をこんなに多く食べるのは日本人だけだよ。