曇り(くもり)ガラスは「磨(す)りガラス」とも呼ばれ、ガラスの表面に小さなでこぼこをつける事によって、光を乱反射(らんはんしゃ)させています。 透明なガラスをわざわざ曇りガラスにする理由は、 ・透明だと困るお風呂などの窓ガラス。 ・光の乱反射でまぶしさをやわらげたい電球。 ・ガラスの摩擦力(まさつりょく)が増す事を利用した、カラス容器の本体とフタ。 などの用途(ようと)があるからです。