先生 の まめちしき
勉強をしている学生や結婚をして専業主婦になった人ではなく、働ける年齢や環境にある人が働いていない状態を「無職」と言います。
ここでは、「無職」の種類を紹介します。
・失業者
働いていた人が職を失った状態。
・求職者
職を求めて、積極的に就職活動をしている人。
・就職浪人
学校卒業と同時に就職できず、現在就職活動中の人。
・家事手伝い
無職の独身女性を遠回しに指す言葉で、積極的な就職活動をせずに家事を手伝いながら暮している人。
・定年退職者
会社を定年退職して年金や貯蓄などで生活できるので、働く必要のない人。
・ニート
働くのが面倒なので働かない人の事で、「プー太郎」や「フーテン」や「自宅警備員」などとも呼ばれる。
※ニートは1999年にイギリスで誕生した言葉で、本来は「教育を受けておらず、収入を伴う仕事をせず、職業訓練も受けていない人」の事。
※自宅警備員は、「自宅に待機し家族や財産の安全を守っている人」の事。
働く事はお金を得る以外にも、人間関係を深めたり、知識や技術を吸収したり、やりがい・生きがいを実感できたりと、得るものがたくさんあります。
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・あこがれの職業紹介「女の子のお仕事」
http://hukumusume.com/sakura/navi/work/index.html
タイトルは「女の子のお仕事」ですが、男の子も使って下さい。