先生 の まめちしき ウラジロと言う名は葉の裏が、白く美しいことから付けられたそうです。 たくさんの胞子がくっついているので、子孫繁栄の象徴として、正月の鏡餅の飾りや、しめ飾りに使われています。 また、葉がしだれる→歯垂る→齢垂るで、長寿の意味としても飾られているそうです。(苦しいような) 裏が白いことから「心の潔白さ」「白髪まで長生きする」の意味もあるそうです。