先生 の まめちしき
食用、薬用、牧草として、古代ギリシャ時代から栽培されていました。
薬用としては、血色を良くする、夫婦の愛情を高める効果があると信じられていました。
(媚薬のような使われ方かも)
ルピナスの意味はギリシャ語の「オオカミ」です。
旺盛な繁殖力から、狼のようにはびこると言う意味で、この名が付いたようです。
日本には明治時代に入ってきました。
藤の花が天に立ち上がるような姿から縁起の良い花ともされています。