「河」+「馬」で、河馬(カバ)と読みます。
古代ギリシア語で「カバ」を意味する言葉は、ἱπποπόταμος(ヒッポポターモス)で、ππος 「馬」+ποταμός 「川」です。
当時はナイル川下流でもカバが見られたので、ギリシア人が川の馬と言う意味で命名したと言われています。
また、オランダ語で「カバ」を意味する言葉は、nijlpaard(ナイルパールドゥ)で、Nijl「ナイル川」+ paard「馬」。
ドイツ語で「カバ」を意味する言葉は、Flusspferd(フルスプフェーァト)で、Fluss 「川」+ Pferd 「馬」。
どの国でも川にいる馬と言う意味ですね。
日本ではドイツ語の直訳で、「河馬」と言う漢字が生まれたと言われています。
ちなみにカバは世界で3番目に大きな動物です。
1番は「ゾウ」で、2番目は「サイ」です。
かくし キャラ の こたえ
(ウサギ×3、チョウ×1、サカナ×1、ヒヨコ×1)