・お仕事の内容
将棋棋士とは、将棋を指す仕事。
対局の他に 自分で道場を開き、将棋を学ぶ人たちの指導や将棋普及のためのイベント出演、将棋に関する記事の執筆や講演を行うこともあります。
・お給料
年収200〜300万円
タイトル戦クラスになると1回の対局料は30〜数百万円となり、年収ベースで数千万円になります。
・勤務形態
多くはフリーランス。
芸能事務所に所属している事も
・勤務地
対局会場
・休日
不定期
・勤務時間
不規則
対局時間による
・なるための流れ
年一回の試験に合格して、日本将棋連盟の奨励会員になる→あこがれの女流棋士に。
試験には実技と学科。
各級ごとに年齢制限があり、試験で4段に昇格すればプロとして認められます。
・必要な資格
将棋棋士。
・ワンポイントアドバイス
女流棋士には、日本将棋連盟所属と日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属の2種類があります。
・女の子の多さ ★★★★★ 仕事の難易度 ★★★★☆
お仕事マンガ 「女流棋士」
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お仕事マンガおまけ プロフィール
イラスト 「夢宮 愛」 運営サイト 「夢見る小さな部屋」
関連する記念日紹介
「11月17日 将棋の日」について (366日への旅)より
記念日イメージキャラ 福ちゃん イラスト「ぺんた」 ※無断転載禁止