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11月17日 将棋の日

江戸幕府8代将軍徳川吉宗が、この日を「御城将棋の日」とし、年に1回の御前対局を制度化しました。
これを記念日として日本将棋連盟が1975(昭和50)年に制定しました。
吉宗は1716(享保元)年から1745(延享2)年までの30年間在位しており、「享保の改革」で有名。
→ 日本将棋連盟

将棋に関する昔話
(日本の小話 →詳細)
将棋がたき
福娘童話集より
横町のいんきょと、表通りのいんきょが、二人で将棋をさしています。
どうやら横町のいんきょのほうが、二回続けて負けて、この三回めも負けそうです。
「待った、待った」
横町のいんきょが待ったをすると、
「いや、待てぬ。これで二回も待ったをしたのだ、もう、だめだ」
と、表通りのいんきょは、冷たくいいます。
「もう、一度だけだ、たのむ」
「いいや、だめだ」
「そこを何とか、たのむ」
「だめだったら、だめだ」
しまいには、
「なにをー!」
「なにぃー!」
と、いって、将棋盤(しょうぎばん)をひっくりかえすしまつ。
「もうおまえとは、一生、将棋はささんぞ」
おこって、別れてしまいました。
ところが、ふたりとも、その日の夕方にもなりますと、なんとなくそわそわ。
「あのとき、待ったをしてやりゃあよかった」
「あのとき、すなおに負けを認めていれば、いまごろは、酒をくみかわして・・・」
と、しきりに、けんかをしたことがくやまれてなりません。
そこで、横町のいんきょは、何とか、なかなおりの方法はないものかと、表通りまでやってきますと、表通りのいんきょも、そわそわ、そわそわと、門を出たり入ったりしております。
二人は、ばったりと目があうと、つい、
「さっきのは、おまえがわるいんだぞ!」
もういっぽうも負けずに、
「いいや、おまえがわるいんだ!」
「では、どっちがわるいか、将棋できめよう」
「おお、将棋で決着をつけるぞ!」
と、いってあがりこみ、さっそく将棋盤をかこんで、さし始めました。
将棋好きの人は、だいたいがこんなものです。
おしまい
ドラフト記念日
1965(昭和40)年、第1回プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開かれました。
蓮根の日
茨城県土浦市で1994(平成6)年のこの日に全国の蓮根産地が集まって開催された「蓮根サミット」で制定。
国際学生の日(International Students' Day)
学生運動の記念日。
1939年のこの日、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が学生のデモ行進を鎮圧し、教授2人と学生9人を殺害。
1942年のこの日、ワシントンに世界各国の学生の代表が集まってその犠牲者を追悼し、この日を記念日とすることを宣言しました。
肺がん撲滅デー
2000(平成12)年9月に東京で開催された国際肺癌学会で制定。
アメリカで11月第3週が「たばこ警告週間」となっている事から。
島原防災の日
長崎県島原市が制定。
1990(平成2)年のこの日、雲仙普賢岳が約200年ぶりに噴火しました。
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