10月21日のイソップ童話
猟師に追われたキツネが、木こりの姿を見つけて、 「お願いです。わたしをどこかへ隠して下さい」 木こりは、 間もなく、そこへ猟師たちが駆けつけて来ました。 「いいえ、見ませんでしたよ」 と、木こりは答えましたが、手ではキツネの隠れている小屋を指差したのです。 猟師たちは木こりの合図には気づかず、木こりの言葉だけを聞いて向こうへ行ってしまいました。 キツネは猟師たちが遠ざかるのを確認すると小屋から出て、何も言わずに立ち去ろうとしました。 すると木こりは、 するとキツネは、こう答えました。 このお話しは、口先では偉そうな事を言いながら、卑怯な事をする人に当てはまるお話しです。 おしまい |
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