5月12日 アスチルベ
花言葉
恋の訪れ
アスチルベはギリシャ語で「輝いていない」という意味。小花がぱっとしないためにつけられた名前のようですが、集合体で見たときには美しい花です。
栽培方法
株分けで増やします。植え付けは極寒期を除く10〜3月。有機質を多く含んだ、やや乾燥気味の砂質壌土を好みます。耐寒性強く、栽培は極めて容易です。開花期は6〜7月。草丈は60〜80cmで、切り花にも利用出来ますが、湯揚げ(切り口を熱湯に4〜5秒浸し、続いて冷水に漬ける)
が必要です。