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福娘童話集 > 日本民間故事 > 151-180
第 174話
(日本民間故事 174)
まんじゅう比べ
出洋相
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、お祭りの日に大きなまんじゅうを作って神さまにお供えをする村がありました。
到好久以前就有這麼個村一到逢年過節開始祭神的時候就喜歡搞條超級大的豆沙餅子放上去。
まんじゅうは大きければ大きいほど良いとされ、この村の長者のまんじゅうが毎年一番の大きさでした。
總體來講都是這餅子越大用來孝敬神得到的恩賜就越多、因為看這每年過最大餅子的人絕對都是這村裡面最有錢的富豪。
さて、今年もお祭りの日がやって来ました。
今年的這個時候這就這條節日又來臨了。
長者はたくさんの人をやとって、朝からもちをつくやら、あんこをこねるやらの大変な騒ぎです。
這天老樣子最有錢的大地主又是喚上了屋裡大多數的夥計、要人從一大早開始就忙起這條餅子的案子了、大清早的這屋裡就吵的跟菜市場一樣了。
そして昼前には座布団ほどの大きさの立派なまんじゅうが出来上がり、床の間に飾られました。
等到中午完工一條南瓜那麼大的糕點就跟你整出來了、專門的位置就那麼一放、成了。
するとさっそく大勢の村人たちが、長者のまんじゅうを見ようとやってきました。
這完成的消息也是講馬上就到全村傳開了、哪個都跑來這地主屋裡步上個兩眼看個熱鬧。
「何て見事なまんじゅうだ」
屌屌屌屌屌屌屌屌
「これほど大きいのに、形が少しも崩れていない」
不僅大這上面雕刻的還有花紋、好吃又好看啦。
「今年もまた、長者さんとこのまんじゅうが一番だ」
估計今年就又是他屋的餅子被選去擺神台上哦。
さて、まんじゅう見物に来ていた一人の男が、長者のまんじゅうを見てうらやましくなりました。
這些讚揚的話一句句傳到地主耳裡別個是笑的合不攏嘴、但過有條傢伙他就不這麼想了、這些話都是一句句刺痛自己的心、他自己是慪的個不得了。
(何とかして長者さんより大きなまんじゅうを作り、村中の評判になりたい)
他心想你媽批地主屋餅子怎麼得這麼大哦、爹要作的比你還大起來、讓這些個傢伙對我服氣。
男はすぐに家へ帰ると表の戸を閉めて、おかみさんと二人で何やら作り始めました。
這人㫘看個幾分鐘就直接是徑直歸了屋、門一拴緊、幫自己堂客也招呼起來講堂客我們這就也開始打餅。
夕方近くなった頃、男の家の前に布団を二つ並べたほどの大きな大きなまんじゅうが飾られたのです。
中午到的屋、這快天黑才開了大門、這個時候男的屋裡已經有床鋪蓋那麼大的餅子是完工了。
さあ、これを見た村人たちはびっくりです。
這事一傳出去立馬是震驚了村人。
「長者さんのまんじゅうは座布団ほどの大きさだったが、これは布団よりも大きいぞ」
屌屌屌這要比別個地主屋還要大上個一倍啊、厲害厲害。
「これぞ、村一番のまんじゅうだ」
好傢伙、這次第一名要換人今年不再是地主屋了哦。
驚く村人たちの言葉に、男とおかみさんはすっかりいい気分です。
看到全村人被自己搞震驚的樣子男的心裡是好舒服、看向自己堂客別個也是和自己一樣的表情。
やがて、うわさを聞いた長者さんが男の家にやって来ました。
這事㫘得分分鐘地主耳朵裡面一傳、甚麼?還有這麼條傢伙?親自人是過來男的屋裡探虛實來了。
「わしのまんじゅうより大きなまんじゅうがあるものか。何かの見間違え・・・。そんな馬鹿な!」
操你媽!怎麼可能!竟然得比我還大?憑你還敢屌過我啊!這不可能!
男の家の前の大きなまんじゅうを見た長者は、あまりの驚きに目と口を大きく開けたままうなりました。
但別個就是比你大、好生確認了好幾次、這自己只能認清現實了、地主一下開始沮喪起來了。
「まっ、負けた・・・」
嘴巴裡面念到的就是自己輸了自己輸了啊。
その時、突然強い風が吹いて来たかと思うと、男の大きなまんじゅうが風でふわりと浮き上がり、道へ転がって裏返しになりました。
但就突然一陣狂風襲來幫男的屋大糕點一吹、直接是一卷過起來了、這怎麼可能?但就是這糕點被風卷出了門外一翻倒到大路正中了。
「どうして、まんじゅうが風に飛ばされるのだ?」
這風是怎麼幫糕點吹動的哦?是神仙親自來取了啊?
長者と村人たちがあわててまんじゅうのそばへ駆け寄ってみると、そのまんじゅうは竹で作った骨組みに布を貼り付けたニセモノで、本物に見える様に布の上から白い粉をまぶした物でした。
眾人快步過去跑大糕點邊上看上幾眼詳細、好傢伙、這下露餡啦、這他媽就是條假傢伙、裡面原來全部都是用竹子的骨架撐起來的、外面又用膠水沾了一層布、最後就外面那層表皮稍微上了點粉粉、根本就不是條能吃的傢伙、輕輕的一個、怪不得被風輕輕一吹直接就過捲走了哦。
おしまい
结束
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