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福娘童話集 > 日本民間故事 > 331-366
第 342話
(日本民間故事 342)
勘作(かんさく)のとんち
虛張聲勢
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、大村藩の城下町(→長崎県大村市)から十二キロほど離れた日泊(ひどまり→長崎県大村市日泊町)というところに、長沢勘作(ながさわかんさく)という頭の良い侍がいました。
到好久以前大村藩城下街離這裡條差不多十二里地、就有條喊日泊的地方、這裡住得有一條喊長澤勘作腦鬠比較好的傢伙、人是武士。
ある日の事、勘作が家の畑で草むしりをしていると、向こうからいかつい顔の侍がやって来て偉そうに言いました。
這天人就到自己的水田裡面除草打理、突然這就來條騎馬的傢伙、人是一副好威武霸氣的樣子走到這勘作面前來幫逼裝起來了。
「おい、そこの百姓、諫早(いさはや→長野県諫早市)はどっちだ!?」
喂!小吊毛!!諫早這地方怎麼走啊?快跟你爹我指條明路!
しゃくにさわった勘作は、足で畑の土をけとばしながら答えました。
勘作今天㫘帶刀人又到田裡面除草人就以為他是條農民好欺負、但勘作想了想還是㫘跟人計較、幫手指頭一攡。
「あっちだ!」
前面!
その勘作の態度が気に入らなかった侍は、怖い顔で腰の刀を抜きました。
但這騎馬大爺看到這勘作跟自己指路的表情不誠懇啊?你這是不情願還是甚麼?這是條甚麼態度?一下脾氣來了、刀直接就是你媽一抽。
「おのれ百姓のくせに、武士に向って何という態度じゃ! 無礼者は、手討ちにいたす」
爹看你是活猖頭了啊?還敢跟老子板起一副臉不耐煩的樣子啊?爹這就請你死!
これには、勘作もびっくりです。
這一下是勘作人懵逼了、這自己手上㫘刀人有、被砍死你媽癲了啦?
(相手は本気だな。ここは謝った方が良いのか?)
勘作就想要不先跟這奤卵認個慫、幫人當成神經病打發走了算他?
でも勘作も侍なので、謝ったり逃げたりする事はできません。
但想了又想慪不過啦、不行、老子今天要讓你曉得我才是你爹!
そこでとっさに、家の方に向かって大声で叫びました。
人勘作直接就是對到屋子的方向一吼。
「おーい。これから真剣勝負をするから、清正公拝領(きよまさこうはいりょう)の朱塗りの槍を持ってこい!」
跟老子取傢伙來啊!殺人不犯法的那把!爹今天就用清正公的槍頭幫你據了、看你跟鬼講道理去!
それを聞いた侍は、顔を真っ青にして震え出しました。
這騎馬的武士一聽一下是懵逼了。
「清正公拝領の槍だと! ・・・いかん、とてもかなう相手ではない」
又看到這批兒吼叫的方向這是條武士的大院啊、這你媽夾卵惹到大人物了、快跑快跑、你他媽武士種條甚麼田哦!還穿成條農民樣子啦。
侍はそう言って、しっぽを巻いて逃げていきました。
騎馬大爺畏懼這別個背後有人、馬屁股一拍瞬間開溜了。
「やれやれ、逃げてくれて助かった」
裝!繼續跟老子裝啦!這就看到勘作到人馬屁股後面開始叫罵了。
武芸がまるで駄目な勘作は、ホッと胸をなでおろしました。
但其實這真正裝的是人是勘作咯、他認得到條雞巴清正公、而且雖然是條武士階級但屋裡的刀槍棍棒其實都是放到好看的、這傢伙根本是連把弓都拉不起。
おしまい
结束
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