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4年生のイソップ童話(どうわ)

金持ちと皮なめし屋
♪ お話を読んでもらう
亜姫のイソップ童話より
金持ちが、皮なめし屋のとなりにひっこしてきました。
ところが、皮なめしのにおいが、いやでいやでたまりません。
「あなた、どこかへひっこして下さい」
金持ちは毎日、皮なめし屋にたのみました。
「ええ、ひっこしてあげてもいいですよ。そのうちに、こします」
皮なめし屋は、毎日こう言うだけで、なかなかひっこしませんでした。
そのうち、金持ちは皮なめしのにおいにすっかりなれて、ひっこしてくれとうるさくいうのをやめてしまいました。
この話は、いやなことでも、なれれば、いやでなくなると、おしえています。
おしまい 
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