・5年生のお話し いちらん
5年生のイソップ童話 ハエ
一ぴきのハエが、肉のいっぱいはいったシチューなべに落ちました。 ソースにつかっておぼれ死にする直前に、ハエはつぶやきました。 「わたしは食べたし、飲んだし、おふろにもはいった。もう死んでもいい。思いのこすことはないわ」 この話は、たとえなにかに失敗しても、考え方を変えれば、それほどつらいと思わないものだと、いうことをおしえています。 なにごとも、前向きに考えましょう。
おしまい