小学生童話 日本昔話の用語集
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えんま

えんま

 閻魔(えんま)とは、地獄(じごく)に堕(お)ちる人間(にんげん)の生前(せいぜん)の善悪(ぜんあく)を審判(しんぱん)・懲罰(ちょうばつ)するという地獄(じごく)の主神(しゅしん)、冥界(めいかい)の総司(そうし)のことで、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)の化身(けしん)といわれています。
 もとはインドのヴェーダ神話(しんわ)に登場(とうじょう)する神(かみ)で、最初(さいしょ)の死者(ししゃ)として天上(てんじょう)に住(す)んでいましたが、後(あと)に下界(げかい)を支配(しはい)する死(し)の神(かみ)、地獄(じごく)の王(おう)となりました。
 とてもこわい存在(そんざい)ですが、昔話(むかしばなし)に登場(とうじょう)するえんまさまは人間味(にんげんみ)があり、どことなく親(した)しみが持(も)てます。

 えんまの登場(とうじょう)する、主(おも)な昔話(むかしばなし)

地獄(じごく)のあばれもの
こんにゃくえんま
彦一(ひこいち)とえんまさま

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