小学生童話 江戸小話の用語集
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番頭(ばんとう)とは?

番頭とは?

 番頭(ばんとう)とは、商家(しょうか)の雇人(やといにん)の頭(あたま)で、店(みせ)の万事(ばんじ)を預(あず)かる者(もの)のことです。
 簡単(かんたん)に言(い)えば、 お店(みせ)で働(はたら)く人(ひと)のリーダーのことです。
 小話(こばなし)に登場(とうじょう)する番頭(ばんとう)は、たいていが知恵者(ちえしゃ)で、何(なに)かのピンチでも、とんちで見事(みごと)に切り抜(きりぬ)けます。

 番頭(ばんとう)が登場(とうじょう)する、主(おも)な小話(こばなし)

きいた名前(なまえ)
ぞうきんとお年玉(としだま)

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