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福娘童話集 > 日本民間故事 > 211-240
第 230話
(日本民間故事 230)
源治のタヌキ石
狸石
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、百姓(ひゃくしょう)の源治(げんじ)の庭に、大きな石がありました。
到好久以前這農民源治他屋的三無大院、甚麼都㫘得、就一塊好大好大條嵒頭立那裡的。
この石は大変重たいので、二、三人で力を合わせないとビクともしませんが、時には一人でも軽々と運べるというから不思議です。
這嵒頭就這麼放這裡也不是別個太重搬不走、而是它神、有時候吧就突然發現這嵒頭怎麼輕了哦、想去跟幾條傢伙吹下子牛皮講自己天生神力、這時嵒頭就又重了、兩三條人一起搬不動。
ある日の事、源治がこの石の上に腰をかけて一休みしていると、その石が突然しゃべったのです。
這天源治就躺到自己這院內的寶貝嵒頭上幫太陽曬到的、剛一躺舒服、嵒頭你媽幫話講了。
「源(げん)さん、源さん、わしをこの庭にいつまでも置いておくれよ」
唉、小老弟、聽到不?小老弟、你是準備要幫爹再繼續擺到你屋放好久哦?有個一萬年的想法不?
それを聞いた源治は、気味が悪くなって
源治這就聽到這聲小老弟人一下不對頭了、又看四周不見人、開始駭到㥬。
(こんな薄気味悪い石は、河原(かわら)にでも捨てるか。それとも、どこかの石と交換(こうかん)してもらおうか)
と、考えました。
這是嵒頭到跟自己講話啊!他還喊老子跟它幫這裡放一萬年?這是要成精啊?
源治這就快點打起了處理這塊嵒頭的心思、想是直接跟你媽甩了啦、還是幫這條盤讓哪個接了啦?
そこで源治は、隣村の石屋(いしや)の岩八(いわはち)の所へ行って、
這白白甩丟了塊靈石也是吃虧不是?源治跑隔壁村去了、逽了塊刻碑的師傅、講自己這有一塊上好的料、要別個幫自己看下子。
「岩八さん、わしの家の庭に大きな石があるが、引き取ってはくれんかね?」
と、言いました。
人石匠今天也閒到有空就到這源治屁股後頭跟到啦、到了別個屋、幫別個鑑定一下這狗雞巴到底是條甚麼卵。
岩八はすぐに源治の家に行き、その石を見に来ました。
師傅這就開始上手摸起了嵒頭紋路來了。
「おや、一人で来たのかい? この石はとても一人や二人で持てませんよ」
源治が言うと、岩八は、
源治想要快點脫手、這就讓師傅幫店子夥計也一起喊來嘛、不值錢也白送起你、到時候好三條人一起幫忙搬嘛。
「どれどれ」
と、試しに押してみると、石は簡単に動きました。
那你讓開下子、過讓我估下子看這有條好重。
「おや? 見かけによらず軽い石だな。これなら、わし一人でも大丈夫だ」
師傅腰一沈、這嵒頭過是直接起了、這麼輕的啊?這我一個人都有多啊。
そう言って持ち上げようとすると、今度はビクともしません。
「はて、おかしいな」
師傅這就又試到抱起來走兩踋啦、但這一下不對了、嵒頭像是生了根不願跟你走了。
そこで岩八は仲間を三人連れて来て、四人で石を運んで行く事にしました。
聽了人源治建議、師傅還怕不夠又拉來了四條壯漢、這就東南西北、四人開始發力了。
「よし、これで大丈夫だ。源治さん、今度はもっと美しい石を代わりに持って来るから、楽しみにな」
源治啊、你這條嵒頭還可以、不過你現在院子空了看起來不像、這麼大塊完整的嵒頭也比較難逽、到時來我店子免費選條假山來放到你這院子裡面來就好了。
そう言って岩八が石を持って帰ろうとすると、その石が、
「源治の庭へ、帰してくれ!」
と、大声で叫んだのです。
師傅們這就放完話要移走嵒頭了、這就嵒頭一下急了、幫話講了、莫碰你爹我啊!操你媽!放!
「ウヒャー! 石がしゃべった!」
岩八は驚いて、石を元の所へ運び返したという事です。
四條傢伙一驚、這你媽嵒頭還會講話啊?這他媽就是條妖怪啊、快點拔腿就跑、放手時差點㫘礃到自己踋。
おしまい
结束
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