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福娘童話集 > 日本民間故事 > 211-240
第 234話
(日本民間故事 234)
聞かずの神さま
瘟神
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、諏訪(すわ→長野県中部)には、何でも願い事を叶えてくれる神さまがいたそうです。
到好久以前諏訪這條地方就有條據講是可以幫你實現任何願望的神住到的。
そして願い事を叶えてもらったら、みんなはお礼に団子や餅をお供えしたのですが、年月が立つにつれて人々はだんだんお供え物をしなくなりました。
一開始人許願之後碰到了好事還是會想這莫就不是甚麼神佛之力、前來擺個貢品疊疊的人就也還有、但不曉得為甚麼、隨到神仙幫助的人越來越多、自己收到的回饋卻是越來越少?連人也變得冷清了。
神さまはそんな身勝手な人間に腹を立てて、それっきり、いくらお参りしても願いを叶えてくれなくなったのです。
這神仙當時還不曉得甚麼是你越是害人人就得越幫你供起來、只是一氣之下再不怎麼顯靈了、你要怎麼拜隨你、自己不來了、後面這人也就更少了起來。
そんなある日の事、村一番の貧しい男が神さまのところにやって来ました。
有天神仙又剛好到屋啦、這時過來條窮人開始進到裡面拜拜來了、別個是全村最窮。
男はいくら働いても暮らしが楽にならないので、やけくそになってこんなお願いをしたのです。
講出個奇怪的心願、講自己看破、不求翻身發財了。
「一生懸命働いても、暮らしがちっとも楽にならねえ。こんな事なら、生きていたくねえ。いっその事、もっと貧乏になって、早く死なせて下さい」
又講這世界太痛苦、自己想自殺又怕痛不敢、求神仙可以讓自己早點安穩的解脫、自己這就幫所有錢都過你、你也一起幫忙讓我變窮、這麼我馬上就可以餓死了。
ところがその日から男に運が向いて来て、男はたちまち大金持ちになったのです。
神仙看人好痛苦的樣子一心求死、這就好高興、不讓你死了、跟我繼續生不如死。
その噂はたちまち広まり、神さまのところには再び大勢の人がお参りに来るようになったのです。
反正這男的膽子小不敢跳橋甚麼的、就怕㫘錢餓死了、所以神仙先是讓別個發了財、讓其短時間至少揮霍不盡。
這就講有人看全村第一的窮鬼拜拜轉運了、一下人是把神社又滿了。
けれどもこの神さま、普通にお願いしても願いを叶えてはくれず、貧乏だった男の様に不幸な事を願うと幸せにしてくれるので、人々はその神さまを『聞かずの神さま』と呼んだそうです。
但是後面大家發現不對勁啊、求這神仙㫘卵用啊、求甚麼甚麼夾卵、生兒變生女、順產變流產、一打聽原來的窮鬼曉得了這人一開始就是求死去的、後面過就都幫這傢伙喊成瘟神了。
おしまい
结束
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