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第 338話
(日本民間故事 338)
元取り山

元取り山
鳩佔雀巢

日本語 ・日本語&中国語

むかしむかし、富山県砺波市(とやまけんとなみし)のある山の山肌に、ぽっかりと口を開いた洞窟がありました。
就講好久以前這不曉得是富山縣砺波市哪條山上的一條山洞、反正就是一條大山他有一條洞咯。

近くの村人たちは法事や結婚式で使う、お膳が足りなくなると、この洞窟へとやって来て洞窟の入口に足りないお膳の数を紙に書いて貼りつけます。
這條山洞他就不一般啦、裡面就好像是住到神仙樣的、村裡面的人屋裡一有甚麼喜事、像要結婚甚麼的啦、這就需要辦事的傢伙啦、講白了就是碗筷這些、平常人屋也不得跟你準備那麼多、而且又要是高級的、但你只要走到山洞口子上面一條條子一巴、講神仙我結婚了、借我點你屋碗筷。

すると翌日には、欲しい数のお膳がそろっているのです。
這就你條子上面寫好多他第二天山洞口門口就跟你放好多。

ある時、村の男がお膳を借りて、そのまま返さずにいました。
但怎麼講啦、後面人人都曉得了這事、大家也就都來站這條便宜啦、但有批兒壞了規矩、這傢伙是幫神仙的碗筷都謀了去、不讓人吃飯了、這一次性要的還多啦。

するとそれからは村人たちが洞窟に張り紙をしても、お膳が出て来なくなったのです。
自從是這案子被一搞、在以後無論是哪個來神仙都不借了、好啦、稀爛。

「これはきっと、誰かがお膳を返さなかったからだろう」
村民們這就都覺得這事有鬼啦、為甚麼突然不借了啦?是有人㫘退回去啊?但這上次哪個結的婚一問不就你媽曉得的?

村人たちは犯人を探しましたが、どうしても見つかりません。
但奇就奇的是不是上次結婚的那條人謀的碗、全村人屋裡也都㫘看到過講是哪個幫神仙的碗筷偷偷收屋裡的啊。

「まあ、悪い事をすればバチがあたるからな。そのうちバチがあたって、お膳を返さない犯人が見つかるだろう」
有條天才這就想出主意啦、他講老子曉得犯人是哪個咯!這犯人不退神仙的碗筷讓人吃不了飯、讓我們也借不成碗、這天怒人怨肯定最後會是天打雷劈、我們只要等下雨就好啦、到時候一打雷包出結果、看哪個成為一具焦屍那兇手就是他啊。

村人たちはそう言って、犯人を捜すのをあきらめました。
但你想讓人遭雷劈你這就想多了、你就等吧、等你被雷劈了別個都還好好活到的。

ところが犯人の男の家では、バチがあたるどころか良い事ばかりが続いたのです。
而現實也就是這麼離奇、那條謀了神仙碗筷的傢伙反而還步步高升、畢竟現在神仙㫘飯吃了、自己是端到神仙的飯碗吃他的飯。

まずは、長い事めぐまれなかった跡取り息子が生れました。
甚麼是鳩佔雀巢、這就是鳩佔雀巢、別個自從謀了碗之後是一路福星高照、發了好多筆橫財、今天還又有好事來敲門、是屋裡堂客生了、一條小男兒、好傢伙、這家業現在都有人繼承了。

そして米も野菜も、いつもの年よりずっとたくさんとれました。
男的此時又看了一眼屋裡的酒窖跟谷倉、看到如此充實的存貨心裡突然就過是好舒服。

その豊作は五年も続き、男の家はすっかりお金持ちになったのです。
而以後的幾年這男的屋裡的庫房是越修越大、看來這好運還是一直到眷顧他。

でも、やっと生まれた息子は五歳になっても、歩く事もしゃべる事も出来ませんでした。
但怎麼講啦、一件唯一不好的事他來了、這就是自己屋兒、這都五歲了莫講講話了、為甚麼爬都爬不了哦?更加莫提站起來走路了。

ある日の事、歩けないはずの息子が急に立ち上がると、驚く家の人たちの前で新米をつめた重たい米俵を両肩にひょいとかつぎ、そのまま家から出て行ってしまったのです。
但就突然有天、這條五歲的小兒他能站了、站起來的第一件事就是走到谷倉開門肩上扛起兩袋米、然後直接是跟你出門了、不曉得是要往甚麼地方去。

心配した家族があとをつけてみると、息子の足跡はお膳を貸してくれる洞窟の奥へと続いています。
屋裡人這就你媽活見了鬼啊?!突然會站了、而且小小五歲一個兩袋米、屋裡人就偷偷屁股後面跟啦、這就講完全㫘出過門的條小卵日怎麼就一路徑直的往那條山洞裡面去啦?他是怎麼曉得的路?

洞窟の奥から、誰かの声が聞こえてきました。
「米二俵もあれば、お膳の元が取れるだろう」
屋裡人這就也跟到了洞口的深處、而這時傳來了裡面的講話聲。
兩袋米幫那些個碗筷抵了也差不多了、算啦、就這樣咯。


なんと、息子が授かったのも男の家が豊作続きだったのも、みんな、洞窟の主がお膳の元を取るためにした事だったのです。
好啦、現在真相得雪、其實事情是這麼條的發展、男的讓神仙吃不成飯那別個就轉世到你屋當小兒來讓你親自跟他喂飯、喂到個五歲看你媽差不多了、走的時候又順走你們兩袋米、這就幫自己的碗筷損失也是抵了咯、正所謂鳩佔雀巢啊。

やがて息子は帰ってきましたが、男の家の豊作はその年で終わってしまいました。
就講神仙這回了洞之後、男的屋裡的運勢也是開始盡了去、一點點變回以前啦、原來能好運不是因為神仙的碗筷、歸根到底是屋裡住了神仙。

それから人々はこの山の事を『元取り山』と呼ぶようになったそうです。
就這麼個事咯、男的屋本來看到看到有錢起來了、還生了個小娃娃、但現在娃娃失蹤了、屋裡錢也㫘得了、跟你直接是空歡喜一場自助餐被吃回本老闆虧哭了、等到大家後面曉得了神仙也就是那條娃娃的時候、後面也是幫那條山過改口喊成回本山了。

おしまい
结束

→ 鴨城(元取山)登山道|富山県の城跡を大きな画像で紹介

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