ぞうせんじょ の イソップ
イソップ は、あるひ ひまつぶし に、ぞうせんじょ に よって みました。 ぞうせんじょ の しょくにんたち は、へんな ひと が きた と おもって、 「むかしむかし、まだ この ちきゅう が かたち も なくて、みず しか なかった とき の こと です。 1かいめ に、ぐーっ と のむ と、やま が でてきました。 それから 2かいめ に、ぐーっ と のむ と、へいや が あらわれました。 この おはなし は、じぶん より も あたま の よい ひと を からかう と、ひどい しっぺがえし を くらう ということ を おしえています。 おしまい |
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