踏切(ふみきり)とは、電車の通行と人や車などの通行を安全に振り分ける装置です。
安全に振り分けている踏切ですが、踏切が閉まろうとしているのに無理に渡ったり、踏切そのものの故障(こしょう)などで踏切での事故はなかなかなくなりません。
そこで踏切での事故や踏切での渋滞(じゅうたい)をなくすために、2005年から立体交差などを利用して踏切の数を少しずつ減らしています。
日本の踏切の数は、2012年度で33,710ヶ所だそうです。
関連する記念日紹介
「6月23日 踏切の日」について (366日への旅)より
記念日イメージキャラ 福ちゃん イラスト「ぺんた」 ※無断転載禁止