肩車(かたぐるま)と言えば、お父さんが子どもを肩に乗せる光景がほほえましいですね。
その肩車ですが、むかしは肩車を商売にしている人もいました。
それは橋のない川で、お客さんを肩車して向こう岸まで運ぶ仕事です。
江戸時代、東海道大井川などで、多くの人が肩車でお客さんを運ぶ仕事をしていました。
同じような仕事は、世界でもあります。
今日は、肩車で人を運ぶお仕事のお話を紹介します。
→ 旅に出たディオゲネス (イソップ童話)