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パラリーガル
・お仕事の内容
パラリーガルとは、弁護士の法律業務をサポートする仕事。
具体的には、弁護士の指示・監督のもと、実質的な法律業務を委任される専門のアシスタントで、高度な法律の知識をもって訴訟や登記、企業法務、知的財産、翻訳、通訳、破産法務、書類の作成や文献、事実の調査、資料の収集・分析、管理業務など、弁護士のサポートを行います。
・お給料
年収 250〜650万円程度
・勤務形態
正社員、アルバイト、パートなど
・勤務地
法律事務所、司法書士事務所、渉外事務所、外国事務弁護士事務所など
・休日
不定期
事件などの大きな案件(仕事)を抱えると生活は不規則。
・勤務時間
1日8時間ほど
依頼者などとの面談は、夜の遅い時間に行う場合などもある。
・なるための流れ
大学の法学部や専門学校、スクールのパラリーガル養成講座などで一定の法律業務関連知識を習得→パラリーガルとして、法律事務所などに就職→あこがれのパラリーガルに。
・必要な資格
必須ではありませんが、「司法書士」、「行政書士」、「社労士」、「社会保険労務士」などの資格があると就職に有利。
外国が関わる渉外(しょうがい)事務所では、英語力が必須。
・ワンポイントアドバイス
弁護士のサポートとして、細やかで几帳面な気配りができる人が向いている。
・女の子の多さ ★★☆☆☆ 仕事の難易度 ★★★★☆
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