|
|
福娘童話集 > 日本民間故事 > 301-330
第 303話
(日本民間故事 303)
弘法菜 弘法話
基改專家
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、王滝村(おうたきむら)というところに、一人のおばあさんが住んでいました。
到好久以前這就王滝村裡面一條老婆子住到的。
ある秋の事、おばあさんが家の前でカブ菜を洗っていると、そこへ旅のお坊さんが通りかかりました。
別個是農民以種地起家、平時也都是吃些菜葉子此類名名堂堂的、今天一如既往的還是到河邊幫你菜葉子(蕪)開始洗了、準備這就回去𤏪啦、突然一條和尚過路。
ずいぶんと長旅だったらしく、身なりはボロボロで本当に疲れている様子です。
現在就講這條和尚、怎麼講啦、別個就跟條叫花子討米一樣不曉得是從哪裡來的條逃荒難民、身上一身破爛人樣子也狼狽啦。
お坊さんは、おばあさんのカブ菜を見ると頼みました。
就是這麼個難民看到了別個老婆子的新鮮菜葉子。
「すまんが、カブ菜をひとつ分けて下され」
施主!搞的好啵?分我兩口你這葉子菜吃啊?
「はい、お坊さま。それではこれをどうぞ」
好、你要我就跟你過、來、我還跟你選幾條大點的。
気のいいおばあさんは、一番おいしそうカブ菜を選んでお坊さんに差し出しました。
婆子反正天天菜葉子吃到的也不差你這一兩個、看人和尚愩、也過就賞起他了。
「ありがとう」
感謝恩公、感謝恩公啊、菩薩保佑你。
お坊さんは、ごくりとつばを飲み込んで、あっという間にカブ菜を食べました。
就是這麼個話講完、大師就跟條吃洋薯一樣的喍起來了、最後是連這葉子也都不放過、全嚥落肚了。
「ふー。おいしいカブ菜でした。おかげで生き返りました」
好傢伙、舒服了、不是你這幾個大蘿蔔我今天都過不了這關咯、味道也好啦、人都是差的不要過別個、好的自己留、婆子你肯定好人有好報啊。
お坊さんは何度も礼を言うと再び旅をはじめましたが、しばらくすると立ち止まって、衣に付いていたカブ菜の切れ端を近くのアサ畑に投げ込んで、なにやらお経の様なものを唱えると、また歩き出したのです。
就又是扯了個這麼幾口卵談、反正是幫人婆子臉上搞的笑笑的、畢竟人過了自己幾個蘿蔔啦、舔幾下應該、舔完和尚就又你媽趕路了、走到一塊菜地和尚又是突然一停、而後又看到田裡面幫自己剛剛吃完的蘿蔔屁股就是一甩、完事就開始唸經了、一段莫名奇妙的經文念完、這次是真走了。
「あれ、かわったお坊さまだ」
おばあさんは首をかしげながらも、お坊さんを見送りました。
後來居上的老婆子看到這幕也是想這和尚好奇怪哦、但也是㫘去管、自己回屋𤏪飯去了。
それから季節が過ぎて春になりました。
這就講等到第二年春。
おばあさんはふと、アサ畑にカブ菜の芽が出ているのを見つけました。
老婆子屋裡的大麻地、裡面被和尚當時甩進去的蘿蔔屁股發芽了。
それは大きくて立派なカブ菜で、よく見ると畑一面に生えているではありませんか。
就看你媽是一地地蘿莉葉、大麻都過你媽看不到了。
「はて、こんなところに、カブ菜を植えた覚えは」
我幫這裡也改种這傢伙啦?那我的大麻跑甚麼地方去了哦?
その時ふと、おばあさんは、あのお坊さんの事を思い出しました。
老婆子這就一下你媽想不通了、就還到一陣懵逼的時候、突然想起來了是之前那條和尚幫吃剩的蘿蔔屁股甩我田裡面去的、別個搞完後還念到有一段自己聽不懂的經。
「そうだ。この場所は、あのお坊さまがカブ菜の切れ端を投げ込んで、お経を唱えた所だ。
怪不得哦!那傢伙他當時是到好心幫我撒種原來。
きっとあのお坊さまは、噂に聞く弘法大師さまだったにちげえねえ。
ああ、ありがたい事だ」
如此神通身上又是那麼一副破爛、想必肯定就是別個都講的弘法大師了、榮幸榮幸啊!
おばあさんは、お坊さんが去っていった方角へ向かって手を合わせました。
婆子是突然感受到了自己受到了大師感召還是甚麼、立馬對到當年大師過路的那條方位做了個揖、畢恭畢敬的。
それからこの地域では、カブ菜の事を「弘法菜」といってとても大切にしました。
這事後面被婆子是好生的口舌一傳大家都過曉得弘法大師發功賞婆子菜葉子了、以後就幫這菜的名字都改成弘法菜了。
不思議な事に弘法菜の種はよその土地でまいても、決して芽が出なかったという事です。
不少的人都也想過來吃兩口沾下子光、更有甚者是想幫這菜移到自己菜園子裡面种到去、但就好像是專門這菜是只顧婆子一樣、其他的地方它都是絕對不生根、還真就只有到婆子這裡才栽的好了。
おしまい
结束
(回到上一页)
|
|
|