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福娘童話集 > 日本民間故事 > 301-330
第 311話
(日本民間故事 311)
いたずらタヌキと木こり
翻車狸
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、ある山奥に木こりの小屋がありました。
到好久以前的工人師傅砍樹到山裡、為了方便還到山上起了一個小屋。
ある晩の事、木こりが寝ていると、
今天樵夫這就也砍完了樹天黑進屋休息啦。
♪カンコン、カンコン
と、木を切る音が聞こえます。
但是、工人師傅睡你媽一半醒了、為甚麼這大半夜的外頭有砍樹的聲響哦?!
(うん? 今ごろ木を切るはずがない。こりゃ、きっとタヌキのいたずらだな)
這他媽是哪個哦?好詭異哦?莫是外面有條狸子看我天天砍樹也到學起我的樣子到玩啊?
木こりがそう思っていると、今度は、
工人師傅這就不睡了又繼續豎起耳朵聽啦。
♪カンコン、カンコン
♪ガリガリ、ドッスン
と、木を切り倒す音がしました。
這仔細一聽更加不對勁了、是一條樹垮的聲音到暗夜中傳開了。
(ほう、タヌキのいたずらにしてはうまいもんだ。まるで本当に、木を切り倒しているみたいだ)
他究竟是到砍樹還是到外面故意發出這種聲音日弄我大半夜下床走出來看情況然後嚇我哦?不過這聲音還就真和樹倒了一模一摸、莫是這大半夜真還有人上到這山上來砍?
そこで木こりは戸を開けると、外に向かって言いました。
樵夫姑且是下了床了、門一開對到外頭大聲䛥了。
「おーい、タヌキ。なかなかうまいぞ」
狸子!我操你媽!我操你媽啊!
さあ、それを聞いてタヌキは大喜びです。
それからは毎晩のように、
你還莫講真猜對了、外面還真就一尾狸子守到別個樵夫門外等人出來的、看到自己的把戲幫人大半夜逼下了床是笑了個卵脬翻天。
♪カンコン、カンコン
♪ガリガリ、ドッスン
と、音をたてました。
はじめはおもしろがっていた木こりも、毎晩こううるさくては眠る事が出来ません。
狸子這就為圖一樂、每天反正就是怕你樵夫能睡個好覺、你一睡著我就到你門口幫樹砍起來了、你一開們又甚麼都他媽看不到、就是如此、日復一日、樵夫精神開始憔悴了、畢竟你媽睡好好的突然哪裡樹垮了、這一下幫自己嚇得一下從床上跳起來、還以為是你媽的地震。
そこで木こりは、戸を開けてどなりました。
今天這就地震又來了、老樣子樵夫又是鞋子一穿門外罵街去了。
「やい、いいかげんにしろ! 毎晩毎晩うるさくしやがって、ちっとも眠れないじゃないか!」
狸子!老子操你媽!爹操你媽啊!你他媽逼是不讓爹睡覺了是把?天天到大半夜老子屋門口放鞭炮!老子捉到就要請你死啊!!
ところがタヌキはやめるどころか、ますます調子にのって、今度は木を切り倒す音だけでなく、その木が転がる音まで出すようになりました。
這就狸子聽到這話啦、甚麼?你還想要我死?你條人兩條踋的傢伙又笨重跑的贏老子四條踋又輕便的傢伙啊?狸子看到狗急了、這就又更加的開心了起來、狗既然已經急了那就更要變本加厲繼續下猛料、讓狗更急、自己越更開心。
♪カンコン、カンコン
♪ガリガリ、ドッスン
♪ゴロンゴロン、ゴロンゴロン
今天又是不同以往、平時都是大樹頻繁倒塌啦、今天的聲音又跟你加了點料進去、那就是一個個木材到地上拖啊拖、滾啊滾。
次の晩になると、音はますます近くで聞こえるようになり、
樵夫㫘辦法啊、只能忍啦、這大半夜你媽甚麼都看不到摸黑捉狸子去啊?至少也要白天下山去喊條獵人啦、但你越忍狸子越是變本加厲、他過幾天都上你屋頂砍樹來了。
♪ゴロンゴロン、ゴロンゴロン
と、小屋をゆすぶるようになりました。
(もう、かんべんできない!)
樵夫這你媽都癲了、老子這屋裡都你媽要著你震垮了撒、你擾民就算了、這大半夜還強拆是條甚麼案?自己人還到屋裡啦、今天這狸子搞得動靜大到樵夫一整個屋子都到搖、就差你媽垮了。
ついに木こりは腹を立てて、タヌキをやっつける事にしました。
樵夫這你媽實在是忍不到了、一根長竹竿一提、對到屋子頂上面就是你媽一標槍、一槍過後、總之今天這事是暫且過去了咯。
その次の晩、木こりはいろりに火をおこすと、山のように炭をつみあげました。
但明天要怎麼搞啦?樵夫一想到明天晚上狸子又要來是腦鬠你媽的青痛、到床上翻來覆去思索良久、操你媽!老子明天晚上一定要幫你弄了!碳老子都不賣了!全部留到你媽烤狸子肉!樵夫不曉得是發了甚麼癲、大半夜玩起了堆積木、幫自己幸苦砍來的柴燒好的碳到火塘裡面是堆到跟座小山一樣高、而後實在累的不行、人便睏去了。
それから小屋の明かりを消して、戸口のつっかい棒をはずしておきました。
就是這麼個第二天的暗夜來臨、樵夫先是到睡覺之前再三確認了門窗還是否有㫘關好的、必須先跟你封死起來、畢、樵夫吹燈了、而這時的屋內是黑燈瞎火一片烏漆麻黑。
そのうちに炭はがんがんおこって、いろりがまっ赤になりました。
與此時、屋內的一個火點亮了、那是昨天樵夫堆積好的炭火、火塘慢慢的由看不到轉至非紅。
木こりが眠ったふりをしていると、やがておもての方から、
而這時的再看樵夫的枕頭邊上還有一枚標槍備到的、這根長竹竿樵夫睡覺的時候都你媽不願離手、死死的跟你按到手心。
♪カンコン、カンコン
♪ガリガリ、ドッスン
♪ゴロンゴロン、ゴロンゴロン
と、いう音が聞こえてきました。
果不其然、樵夫這麼作就是有道理的、因為這狗麻批狸子是絕對百分之百今天也得來、今天又不是來了啊、剛一來這就是鍋碗瓢盆齊響、跟你安排的明明白白。
音はだんだん近づいてきて、小屋をゆさぶりはじめました。
這就音響越來越大、越來越大、樵夫的屋子這就又跟發生地震了一樣的跟到節奏開始搖擺起來了。
それでも木こりはがまんして、眠ったふりをしていました。
但其實樵夫今天他是一直醒到的、自一開始他就都只是到故意作出一條睡著的樣子、別個手裡的槍是一直㫘鬆懈過。
♪ゴロンゴロン、ゴロンゴロン
大きな木が、戸にあたるような音がしました。
(今だ!)
就聽到聲音是越來越大、越來越大、樵夫屋裡的那條門就跟你媽是被別個十萬大軍到用攻城的巨木突你的城門一樣、轟鳴聲是如雷灌耳。
木こりは飛び起きると、ガラリと戸を開けました。
樵夫想已經你媽差不多、這時候的狸子肯定就已經到自己屋的大門口了、如此勘定、樵夫直接就是一跳、就過這麼一下秒從裡面床上跳到了大門口、瞬間再過幫你門猛然一拉、跟老子死!
そのとたん、戸を叩こうとしたタヌキが勢いあまって小屋の中に転がり、そのままいろりの中へ落ちたのです。
門一打開的瞬間、但外面看到的並不是一條狸子、而是一枚炮彈、這狸子不是正扛到巨木突樵夫門啊?這門突然一開狸子就跟條炮彈那麼樣的直接射進去了、而別個落地點竟好死不死就是你媽的火塘、而且就是到正中啊。
「あちあちあちー!」
炦炦炦炦炦!!好炦啊!!
タヌキはむちゅうでいろりから飛び出すと、尻尾からけむりを出して逃げていきました。
就㫘等樵夫反應過來幫門一鎖死關門打狗的這個瞬間、狸子被炦到已經是快步躥出去了。
「ははーん。ざまあみろ!」
樵夫都看到狸子跑了這才有點反應落來自己忘記關門了、不解氣的又到後面罵啦、對到狸子狼狽躥逃的背影。
こうして次の晩からは音がしなくなり、木こりは安心して眠る事が出来たのです。
就講狸子到樵夫這裡吃了一次虧之後咯、從此屁股後面是落下了火傷、有了這條心理陰影、以後都是再也㫘來過樵夫屋自討苦吃了。
おしまい
结束
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