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ふくむすめどうわしゅう(후쿠무스메동화집) > がいこくご(외국어) >えどのこばなし(에도 일화 모음)
イラスト myi ブログ sorairoiro
カッパ を つろう
캇빠를 낚자
(えど こばなし)
(에도 일화 모음)
ほんやく(번역) ちいさなほんやくやさん
일본어(にほんご) ・ 영어(えいご) ・ 한국어(かんこくご) ・ 프랑스어(ふらんすご)
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あるところ に、とっても びんぼう お とこ が いました。
어떤 곳에 너무나도 가난한 남자가 있었습니다.
あるとき、おかねもち の いえ に いって いいました。
어느 때 부잣집에 가서 말했습니다.
「カッパ が つれる よい ばしょ を みつけました。
캇빠가 낚이는 좋은 곳을 찾아냈습니다.
でも、エサ に にく が いります。
하지만 미끼로 고기가 필요합니다.
カッパ が つれたら おれい を さしあげます から、にく を もらえませんか?」
캇빠를 낚았으면 사례를 드릴테니 고기를 좀 주시겠습니까?
おかねもち は カッパ なら たかく うれる と おもい、にく の かたまり を びんぼう な おとこ に わたして いいました。
부자는 캇빠 같으면 비싸게 팔수있다고 생각해서 고기덩어리를 주며 말했습니다.
「わし も、カッパ を つる ところ が みたいなあ」
“나도 캇빠를 낚는 것을 보고 싶은데.”
すると、びんぼうな おとこ が いいました。
그러더니 가난한 남자가 말했습니다.
「き の うしろ に かくれていて くださいよ。
“나무 뒤에 숨어 있어주세요.
そして けっして、しゃべって は いけません。
그리고 결코 목소리를 내지 마십시오.
カッパ は にんげん の こえ を きく と、にげて しまいますから」
캇빠는 사람 목소리를 들면 도망치겠거든요.”
かわ に つくと、びんぼう な おとこ は おかねもち に きづかれない ように、にく を ふく の なか に かくして つりいと には にく の かわり に いし を くくりつけて、ドボン と かわ に なげこみました。
강에 도착하자 가난한 남자는 부자에 몰래 고기를 옷속에 감추다가 낚싯줄에 고기 대신 돌을 동여매서 철버덩 던저 넣었습니다.
かねもち は き の うしろ から こえ を ださないように みていました が、いちじかん も すると まちきれなくなり、びんぼう な おとこ に こえ を かけて しまいました。
부자는 나무 뒤에서 목소리를 안내도록 보고 있었으나 1시간이나 되면 참다못해 가난한 남자에게 말 걸어버렸습니다.
「・・・まだ、つれないのか?」
“,,,,,,아직 못 낚았어?”
すると、びんぼう な おとこ が いいました。
그러자 가난한 남자가 말했습니다.
「ああっ、いま カッパ が エサ に くいついた のに。ひと の こえ が した から にく を とって にげて しまった。もう だめだ」
“아아아….지금 갓빠가 막 미끼에 입질했는데, 사람 목소리 난 바람에 고기만 빼앗고 갔어요. 더 이상 안돼요.”
そう いう と、さっさ と つりざお を かたづけて、ふく の なか に にく を いれたまま いえ に かえって しまいました。
그렇게 하고 서둘러 낚싯대를 치워, 옷속에 고기를 넣은 채 집에 가고 말았습니다.
おしまい
끝
ワンポイントアドバイス
カッパは日本固有の想像上の生き物なので、発音そのまま캇빠と表記します。
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