福娘童話集 日本民話 11月
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1日 親子地蔵
・家族を捨てて仏の道に入った男の元に、ある日、息子が・・・。

2日 たましいが入った竜
・秘密のうるしを守るための作り物の竜が、いつしか本物に。

3日 皿々雪(さらさらゆき)
・かわいそうな継子(ままこ)、でも、歌よみが上手でしあわせに。

4日 カッパのくれた宝物
・カッパにもらった打ち出の小づちで、親子はなかよく暮らしました。

5日 熊野参り
・サルとカエルの熊野参り。かしこいカエルは、サルをだまして。

6日 暗闇の黒ウシ
・ある男が、絵描きと絵の対決を。まっ黒の絵は何の絵?

7日 宝のしゃもじ
・ヘビにもらった不思議なしゃもじで、一粒の米がなべ一杯に。

8日 桂川(かつらがわ)の餅屋の娘
・十八才で死ぬ運命を、桂川の主が六十一才に。

9日 三人なき
・おばあさんが息子の手紙を読んで欲しいと侍に頼みましたが。

10日 もちの白鳥
・娘に土をふませるのはかわいそうだと、長者が道にもちを。

11日 水無川
・イジワルおばあさんに怒った弘法大師が、川の水を消しました。

12日 風呂屋の大黒さま
・笑い話、人を裸にする神さまは。

13日 白ギツネの恩返し
・助けた白ギツネが、恩返しに山賊たちをやっつけました。

14日 まこもが池のオシドリ
・人間以上の愛情を持つ、オシドリの夫婦。

15日 スズメの身がわり
・村人たちの代わりに、大嵐の犠牲になったスズメたち。

16日 ぐつとおかま
・おかまがぐつぐつとにえるのを、自分が呼ばれたと思ったぐつ。

17日 夫婦
・むかし人間の夫婦は、背中がくっついたまま生れたそうです。

18日 ダルマの神さま
・村人の病気をなおしてくれるダルマの神さま。

19日 友だちにあげたリンゴ
・リンゴをもらった兄弟。食べる? 育てる? 友だちにあげる?

20日 お坊さんになりたかったキツネ
・お寺の学校の秀才は、お坊さんになりたかった二百才のキツネ。

21日 和尚の夜遊び
・小僧が和尚さんに「一二三四五六七八九十」と書いた手紙を。

22日 だんだらぼっち
・村を荒らす大男のだんだらぼっちを追い返す方法とは。

23日 親孝行な娘
・とてもとても親孝行な娘がいました。それを知った殿さまが・・・。

24日 甚五郎(じんごろう)と新田井(にったい)せき
・村を水害から守るために死んだ甚五郎。

25日 水かけ地蔵
・今でも続く千灯籠祭りの水かけ地蔵の始まり。

26日 鳥になったおばあさん
・お金持ちにしてくれた金色の鳥。空を飛びたいと願うと・・・。

27日 鴻(こう)の湯の由来
・つるが教えてくれた、名湯の「鴻の湯」。

28日 お雪の伊勢参り
・十二歳の女の子のお伊勢参りを見守ってくれたテング。

29日 不思議な火鉢
・とかしきペークーのとんち話。貸してもすぐに返ってくる火鉢。

30日 キツネとタヌキのばけくらべ
・キツネとタヌキの化けくらべ。上手なのはどっち?

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