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ミツバチとゼウス
ミツバチは人間にハチミツをとられてしまうのが、いまいましくてたまりませんでした。
そこでゼウスの神のところへいって、
「ハチミツに手を出すものを、針で刺し殺すことができるようにして下さい」
と、お願いしました。
ゼウスはミツバチの考えかたはむしがよすぎると思ったので、それからは、ミツバチが針でだれかを刺したら、それきり針が折れて死んでしまうというようにきめてしまいました。
このお話しは、自分もひどい目にあうことを承知の上で、それでも、あいてをひどい目にあわせたいと考える、しゅうねん深い人にあてはまります。
おしまい
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