Q
定期接種と任意接種の違い
A
定期接種は、自然にかかると重傷になりやすい病気(BCG、ポリオ、三種混合、麻疹・風疹混合(MR)、日本脳炎)が対象で、90ヶ月未満なら基本的に無料です。
任意接種は、感染力の比較的低い物や感染しても症状の比較的軽い病気(おたふくかぜ、水ぼうそう、インフルエンザ、B型肝炎)が対象で、受けるかどうかは個人の判断で費用も自己負担になります。
自己負担の費用は自治体や個人病院などで差があり、インフルエンザの場合、ほとんど無料の所から1万円以上の所までバラバラです。