ふくむすめどうわしゅう(후쿠무스메동화집) > がいこくご(외국어) >えどのこばなし(에도 일화 모음) 
        
        イラスト myi   ブログ sorairoiro 
         
        ネコ の な 
        고양이의 이름 
         
        (えど こばなし) 
        (에도 일화 모음) 
      ほんやく(번역) ちいさなほんやくやさん  
      
       
      
      
 
         
        일본어(にほんご) ・ 영어(えいご) ・ 한국어(かんこくご) ・ 프랑스어(ふらんすご) 
         
        일본어(にほんご) & 영어(えいご) ・ 일본어(にほんご) & 한국어(かんこご) ・ 일본어(にほんご) & 프랑스어(ふらんすご) 
       こどもたち が あつまって、おしゃべり を しています。 
 아이들이 모여 잡담하고 있습니다. 
 
「この あいだ、ネコ を もらった けど、なまえ が まだ ないんだ。 
“얼마전에 고양이를 받았는데, 아직 이름이 없어. 
 
 ほか の ネコ に まけない ような つよい なまえ を つけよう と おもうんだけど、なんて いう なまえ が いいだろう?」 
 다른 고양이들에게 안뒤지는 것 같은 이름을 붙이려고 하는데 어떤 이름이 좋아?” 
 
「そりゃあ、あおぞら と つける と いいよ。あおぞら は おおきくて、きもち が いいからね」 “그럼, 푸른 하늘이라 붙이는게 좋지. 푸른 하늘이 넓고 기분도 좋거든.” 
 
「いやいや、あおぞら は くも には かなわないよ。だから、くも と つけなよ」 
“아냐, 푸른 하늘은 구름에는 당할 수가 없어. 그니깐 구름이라 붙여 봐.” 
 
「それでも、くも は かぜ には かなわないよ。かぜ に ふきとばされて しまうよ」 
“그렇다 해도 구름은 바람에는 이길 수 없잖아. 바람에 날려 버려.” 
 
「それじゃあ、かぜ と つけようか?」 
“그러면 바람이라 할까?” 
 
「いや、だめだ。かぜ は いえ の かべ には かなわないよ。いえ の かべ は、かぜ を とおさないもの」 
“안돼, 바람은 집 벽에는 대적할 수 없어. 벽은 바람을 통과 못시키지. 
 
「ほんとだね。では、かべ と つけよう」 
“그러게 말이야. 자 벽이라 붙이겠다.” 
 
「いや、かべ も ネズミ に かじられて、あな が あくよ」 
“하지만 벽도 쥐가 갉아먹어 구멍이 날거야.” 
 
「そんなら、ネズミ に しよう」 
“그럼 쥐로 하자” 
 
「いやいや、ネズミ も、ネコ には かなわない」 
“아니아니, 쥐도 고양이에는 적수가 못돼.” 
 
「なるほど。いっそ の こと、ネコ と いう な に しておこう」 
“정말이다. 차라리 고양이라는 이름으로 하겠어.” 
 
「そうだね、それ が いいよ」 
“그래. 그게 좋은 것 같아.” 
      おしまい 
      끝 
         
        (뒤로) 
         
         
        
        
      |